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【エンタがビタミン♪】ZIGGY森重樹一 『テレ東音楽祭2018』で堂本光一、鈴木愛理、後藤真希とレアな並びに

TechinsightJapan / 2018年6月28日 16時36分

【エンタがビタミン♪】ZIGGY森重樹一 『テレ東音楽祭2018』で堂本光一、鈴木愛理、後藤真希とレアな並びに

元℃-uteの鈴木愛理が6月27日、『テレ東音楽祭2018』でソロデビューアルバム『Do me a favor』(6月6日発売)より『DISTANCE』を披露した。今回、4年ぶりにモーニング娘。OGとして出演する後藤真希がスペシャル応援パーソナリティーも務めており、「さあこちら、神谷町会場から鈴木愛理さんに歌っていただきます!」と紹介してカメラを呼んだ。

すると、会場のテーブルにはZIGGYの森重樹一、KinKi Kidsの堂本光一、今から歌う鈴木愛理、そして後藤真希というレアな並びが実現したのである。

片渕茜アナウンサーから「後藤さんは憧れの先輩ということですが?」と話を向けられた鈴木は「大! 大! 大先輩ですね!」と答え、モー娘。のエース的存在だった後藤真希について「圧倒的なオーラ」「小さい頃の印象が、いつでもめちゃいい匂いがする先輩というイメージ」と絶賛するので「いい匂いで良かった~」と後藤もホッとしたようだ。



一方、堂本光一がメインMCの国分太一がいる天王洲スタジオに比べて「すごい、むこうと隔たりを感じてる」とぼやけば、森重樹一も「温度差がね」と応じた。

神谷町会場の幕開けでは、後藤真希をはじめKinKi Kids、ZIGGY森重樹一、鈴木愛理、Kiroroがステージに並んでおり、オンエアのないところでKinKi Kidsの2人と森重の間でどのような会話があったのか興味深い。

ZIGGYは夜10時過ぎにテレビドラマ『同・級・生』(1989年)の主題歌にもなったヒット曲『GLORIA』を、オリジナルメンバーの森重樹一とサポートメンバーのカトウタロウ(ギター)、Toshi(ベース)、CHARGEEEEEE…(ドラム)、佐藤達哉(キーボード)で披露した。

この5人は2017年3月からのツアーメンバーであり、今年の春に連続リリースしたシングル『TEENAGE LUST』(3月7日)と『君の笑顔より美しい花を知らない』(4月25日)はそのツアーメンバーによるレコーディングとなっている。

昨年はデビュー30周年を迎え10年ぶりとなる音源、20枚目のシングル『CELEBRATION DAY』(3月22日)とアルバム『2017』(10月25日)をリリースした。そのZIGGYがこのメンバーで『テレ東音楽祭2018』のステージに立つのは感慨深いものがある。

画像は『ZIGGY 森重樹一 2018年6月28日付オフィシャルブログ「テレ東音楽祭終了!」』『鈴木愛理 2018年6月28日付Instagram「そしてそして 今日はとてもとても贅沢なことに 大先輩の後藤真希さんに曲振りしていただいて、後藤さんの目の前で『DISTANCE』を歌わせていただきました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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