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【エンタがビタミン♪】V6の秘蔵映像に“平家派”登場 『テレ東音楽祭2018』で国分太一が「もらい事故!」

TechinsightJapan / 2018年6月28日 19時51分

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TOKIOの国分太一がメインMCを務める『テレ東音楽祭2018』が6月27日の夕方5時55分からおよそ5時間にわたり生放送された。そのなかで20時台にV6が登場、玉置浩二作曲によるヒットナンバー『愛なんだ』(1997年1月)をパフォーマンスした。

同曲をリリースした当時、岡田准一は16歳である。V6のステージを前に進行の鷲見玲奈アナウンサーが『テレ東音楽祭』恒例の「恥ずかしい写真」と切り出して公開された“V6伝説 テレビ東京に眠っていたデビュー前後の秘蔵映像”で若き頃のメンバーの姿が見られた。

当時15歳の岡田准一に17歳の森田剛が「何か意気込みを」とインタビューするようにマイクを鼻に押し当ててふざける場面には、国分太一をはじめ天王洲スタジオが爆笑に包まれる。

他にも長野博(当時21)がダンスする際に自分の手で首を傾ける変な振り付けや、坂本昌行(当時17)がコントのヤンキー役で「てめえらまた中坊に~」とすごむものの滑舌が悪くて何を言っているか分からない映像が流れた。

その坂本がデビュー前に所属していたのが「平家派」というグループだ。「平家派五番 坂本昌行です」と自己紹介する当時の映像で「平家派三番 城島茂です」という当時17歳のTOKIO城島リーダーに続き「平家派二番 国分太一です」と初々しい14歳の国分が映った。

さらにはやはり10代と思われる国分が指をさして、にこやかに「まじかるわーるど!」とコールする姿で“秘蔵映像”のコーナーが締められた。

VTRを見て「違うでしょ?」「もらい事故! V6の懐かしい映像だったのにさぁ」と呆れる国分太一。その気持ちを晴らすかのように「でも若かったね、岡田君もねぇ」と振った。

岡田准一が「いやぁ、14歳とかですからね」と答えると「今、2人であのくだりやってよ! マイクの!」と森田剛を巻き込もうとするが、森田から「じゃあ、まじかるわーるどやってくださいよ」と返されてしまう。

「いや、できないな、できないよ!」と受け付けない国分に、鷲見アナが「やらないんですか?」と念を押すが「いやちょっと恥ずかしいすね」と揺らがなかった。

「平家派」は1988年9月、光GENJIのヒット曲『剣の舞』のバックダンサーグループとして「スケートボーイズ」出身のメンバーを中心に結成され、延べ30名以上が参加したとされる。

当時は城島茂、山口達也、国分太一や坂本昌行、長野博、井ノ原快彦もメンバーだった。国分もそれから約30年を経て『テレ東音楽祭2018』で10代の自分を見るとは思わなかっただろう。

画像は『鷲見玲奈(テレビ東京アナウンサー) 2018年6月25日付Instagram「去年に続き、今年もテレ東音楽祭を担当させて頂きます」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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