【海外発!Breaking News】娘と共謀して殺し屋を雇い夫を殺害した妻「ジーンズ着用を禁じられたから」(印)

TechinsightJapan / 2018年7月1日 21時5分

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日頃の不満が積もりに積もって一家の主を手にかけたのは、妻と4人の娘たちだった。このほどインドで警察官だった男性が遺体となって発見され警察が捜査を進めていたが、家族が殺し屋を雇って殺害したことが明らかになった。『Oddity Central』『NG Trends』などが伝えている。

6月24日、インドのウッタル・プラデーシュ州シャージャハーンプルにある下水運河で警部補佐官メハーバーン・アリさんの遺体が発見された。場所はアリさんの自宅からほんの250メートルほど離れた場所だったことから、捜査にあたったサダルバザール警察はアリさんの死に家族が関係しているのではと疑い、自宅周辺の監視カメラや妻と4人の娘の電話の履歴を徹底的に調べた。そして妻ザヒダ・ビーハム(52歳)がある番号に頻繁に電話をかけていたことを突き止め、殺し屋2人の存在が明らかとなった。

さらに警察は、監視カメラの映像から事件当日の午前10時頃、警察署を出てその45分後に自宅に戻るアリさんの姿を確認した。その後、ザヒダから連絡を受けた殺し屋のターシーンとエサーンがアリさんの自宅へ向かい、午後1時頃に殺害したとみられている。殺し屋2人は犯行後、一旦アリさんの自宅から出るも同日の夜に再び犯行現場へと戻り、ザヒダと4人の娘とともにアリさんの遺体をバイクに乗せ近くの運河へ遺棄した。

ザヒダは殺し屋2人に、日本円にしておよそ16万円の報酬を支払うと持ち掛けたようだ。犯行前に半額を支払い、犯行が成功すればその残りを支払うと言い含めて夫を殺害させた。その報酬となったお金は、自宅に置いてあったアリさんの給料だったことがわかっている。

妻と娘4人は、普段からアリさんに「ジーンズをはいてはいけない」などと言いつけられてうんざりしていた。アリさんを殺害すれば5人は自由を得る以外にも、妻のザヒダは通常警察官が死去した際に支払われる扶養家族手当と、夫の給料の2分の1を年金として受け取ることができるはずだった。その額は1,290万円にもなり、さらに娘の1人はアリさんが勤めていた部署での仕事を引き継ぐことを望んでいたという。しかし犯行が発覚して妻と26歳、22歳、19歳、18歳の娘4人は6月27日に逮捕された。2人の殺し屋は現在も逃走中とのことだ。

画像は『Oddity Central 2018年6月29日付「Wife and Daughters Hire Hitmen to Kill Husband Who Didn’t Allow Them to Wear Jeans」(Photo: Kaboompics/Pixabay)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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