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【エンタがビタミン♪】“W杯”長友佑都の雄姿に平愛梨「4年後を想像…」 一方では日本代表次期監督案が浮上

TechinsightJapan / 2018年7月3日 11時39分

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「2018 FIFAワールドカップ」ロシア大会で7月3日、日本代表は決勝トーナメント1回戦で強豪ベルギー代表と対戦した。善戦の末「2-3」で惜敗したものの、その戦いぶりはベルギーをはじめ海外メディアからも称賛されている。

長友佑都選手はSNSで「ありがとう。やりきった。出し切った。最高に楽しいW杯だった」とツイートしている。悔しさもあるなか、今大会で日本代表の可能性を示したと言えるだろう。

さらに長友選手が「こんな下手くそを使ってくれた監督、仲間、いっぱいのエネルギーを送ってくれた皆さんに心から感謝します」とつぶやいておよそ4分後、呼応するかのように妻の平愛梨が「熱くなった。こんなにも没頭できる感情! 夢と希望があるって生きる力が湧き想像を膨らませたくさん笑える喜びを知りました!」とツイートした。

彼女は「4年間の重み。長く感じるようであっと言う間!」と選手の努力を思いつつ、「4年後を想像して目標を持って過ごそうと思わされた特別な日でした!」という。

ベルギー戦を終えて本田圭佑選手が「これでW杯は最後になる。4年後は考えられない」、香川真司選手は「4年後はわからない」と話している。

4年後には今の日本代表選手の大半が30代で、2022年にカタールで開催されるW杯の代表選手は顔ぶれが変わることになるだろう。それでも「若手に譲ろう」などと考えずに頑張ってほしい。

そんななか、スポーツ紙では早くも「日本代表次期監督候補」の話題に触れている。西野朗監督が続投する可能性は大きいが、元ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏や元名古屋グランパス監督のアーセン・ベンゲル氏などが候補に挙がっているという。

アトランタ五輪で日本代表として活躍した中田英寿さんはテレビ番組の対談で、W杯が始まる前の西野朗監督について「むしろW杯をステップにして次に繋げるためにどうしていくかを考えなければ。このW杯だけで結果が出ればいいやみたいな考え方だと日本サッカーのためにならない」と話している。

また、頻繁に変わる日本代表の監督に対しては、長いスパンで考えることが必要で「大会ごとに代えると監督はその4年間のためだけにやってしまう。それだと結局意味が無いのではないかな」との趣旨で持論を述べていた。

画像は『YutoNagatomo 長友佑都 2018年7月3日付Instagram「ありがとう。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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