【エンタがビタミン♪】ドラマ『チア☆ダン』で佐久間由衣演じる桜沢麻子の父親役、木下ほうか「先にお詫びしておきます」

TBS金曜ドラマ『チア☆ダン』（7月13日スタート）で舞台となる福井西高等学校の教頭・桜沢伸介役を務める木下ほうかが、SNSで「先にお詫びしておきます」とつぶやいた。桜沢教頭は主人公・藤谷わかばのクラスメートで学級委員長でもある桜沢麻子の父親なのだ。

彼は『木下ほうかKINOSHITA Houka（KINOSHITA_Houka）ツイッター』で7月5日、「親子です～」と桜田麻子役の佐久間由衣と並ぶオフショットを公開して「苦情が来る前に先にお詫びしておきますが、あくまでも母親似なんです」と苦しい言い訳をした。

佐久間由衣（23）はファッション雑誌『ViVi』の専属モデルを昨年3月に卒業し、『VOGUE JAPAN』の公式サイトで特集記事を組まれたこともある。

女優としても映画やドラマで活躍、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』（2017年）では有村架純演じるヒロイン・みね子の幼馴染で同級生、助川時子役を務めている。

人気上昇中の彼女と親子役を演じることから、木下ほうかは「あくまでも母親似なんです」と勝手に設定した上に、「こんな不細工な父親でごめんなさいお許しください」と念を押すのだった。

ドラマ『チア☆ダン』では幼い頃から強豪チアダンス部「JETS」に憧れて育った主人公・藤谷わかば役を土屋太鳳、そのわかばをチアダンス部に誘う東京からの転校生・桐生汐里役を石井杏奈、チアダンス部の顧問を引き受けわかばたちと夢を追いかける教師・漆戸太郎役をオダギリジョーが演じる。

ちなみに木下が演じる教頭・桜沢伸介は予算をいかに効率よく削減するかに情熱をかける通称「福井西の勘定方」という役柄だ。

画像は『木下ほうかKINOSHITA Houka　2018年7月5日付Twitter「親子です～」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）