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【エンタがビタミン♪】黒柳徹子、滝沢カレンが考えた“四字熟語”のニックネーム「本当に嬉しかった!」

TechinsightJapan / 2018年7月5日 19時30分

【エンタがビタミン♪】黒柳徹子、滝沢カレンが考えた“四字熟語”のニックネーム「本当に嬉しかった!」

黒柳徹子が7月4日放送のバラエティ番組『1周回って知らない話 徹子の脳&石原さとみ大検証SP』(日本テレビ系)にゲスト出演、MRIで脳を分析する「脳相診断」を行った。その際に84歳の黒柳と滝沢カレン(26)を比較したところ、意外な結果が分かる。

会話で使う頭(脳)の回線速度が分かる部分を見たところ、「徹子さんに比べカレンちゃんはまだまだひよっこ」と診断された。黒柳が高速で情報処理をして話すのに対し、滝沢は頭でイメージしていることに言語能力が追いついていないというのだ。

それを聞いて黒柳が「でもさ、四字熟語で考えたりしているからじゃない?」と滝沢をフォローすると、MCの東野幸治も「変わった考え方していますもんね」と同調する。

実は昨年の9月27日に放送された『1周回って知らない話 黒柳徹子の休日に30時間密着SP』で黒柳と共演した滝沢に「せっかくやから黒柳さんを四字熟語でニックネームつけたら?」と東野が振ると、彼女は「嬉しい」と張り切って考え「早口国宝」と表現したことがある。

それからおよそ9か月が過ぎ、今回の出演で黒柳は「早口国宝」について「感動しましたよ!」「私ね、早口早口って言われてきましたけど、早口国宝と言われた時は本当に嬉しかった!」「今までただのお喋りとは言われたが、国宝とは一度も言われたことがない」と明かし、滝沢のことを「大好きになりました」という。

そんな2人を脳の別の部分で見ると、滝沢は「自己主張がかなり強く、喋り下手なのに前に出てくるタイプ」で、黒柳は「口は達者だが自己主張が弱いのでサポート役に向いている」と診断された。

黒柳が「じゃあ、私がカレンちゃんのことをサポートすれば、一流になれるんじゃない?」と言うので、東野たちは「その番組見たい!」「司会のカレンです、アシスタントの黒柳ですって…」と興味津々である。

滝沢カレンは5月3日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にゲスト出演した際も、「ここでいう話じゃないですけど、小学生のころからずっと『徹子の部屋』に出たかったんです」といつもの調子で少しずれたトークを繰り出した。

得意の俳句で感想を求められると「徹子さん 思っていたのと まったく同じ」と笑わせ、子どもの頃につけられたあだ名の話では「ダース・ベイダーってお知りですか?」「ダース・ベイダーっていう外国の生き物がいるんですけど…」と真面目に語る。

もし黒柳徹子が滝沢カレンをサポートすれば、かつてないタレントに育つかもしれない。いや、すでに他にいないタイプのタレントなのだろうが、もっと凄いことになりそうだ。

画像は『滝沢カレン 2018年7月4日付Instagram「みなさん、こんにちは 写真を見ればお分かりでしょう…」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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