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【エンタがビタミン♪】『池の水ぜんぶ抜く』でテレ東新人・中垣アナが初仕事 一方、AKB48大家志津香は握手会に変化

TechinsightJapan / 2018年7月12日 10時7分

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テレビ東京系の不定期ドキュメントバラエティ番組『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』で7月22日に「カミツキガメ捕獲」を放送する。それまでカミツキガメ捕獲に挑みながらも成功しなかったが、5月20日の放送では水路に罠を仕掛けて13匹を捕獲してリベンジを果たした。今回は水位の下がった田んぼの水路に入りさらなる捕獲を狙う。

オンエアを前に7月6日、『テレビ東京アナウンス部(公式)(tvtokyo_ana)ツイッター』で「ちなみに、新人・中垣アナの初仕事は『池の水』でカミツキガメを捕まえることでした!」と明かしている。2018年4月に入社した中垣正太郎アナウンサーは、大学時代をニュージーランドで過ごしラグビーをやっていたラガーマンで体力には自信がありそうだ。

ベテランの植草朋樹アナ、先輩の鷲見玲奈アナと3人で“テレビ東京アナウンサー軍団”としてロケに臨み、カミツキガメを手にするところを公開している。オンエアでの奮闘ぶりに期待したい。

また、6月24日の放送ではAKB48“池の水選抜”5人が参戦、最も頑張った大家志津香が同番組のレギュラーに決定した。その大家も「カミツキガメ捕獲」に挑戦している。

7月10日には、大家がSNSで「握手レーンが池の水ぜんぶ抜くTで溢れそうです」とツイートしている。もっとも彼女のレーンには「溢れる」というほど並んでいないそうだが、それでも伊藤隆行プロデューサーは「欲しいという方がたくさんおられるので、大家さんが着ている黒バージョンを販売しようと思います」というからAKB48“池の水選抜”の影響は大きい。

『PRODUCE 48』に参加している48グループメンバーやメキシコのドラマに出演するため留学中の入山杏奈などの頑張りを思い、「自分全然すぎて落ち込む白昼」とテンションが下がることもあるという大家志津香。だが「そして一瞬で立ち直って負けないように頑張ろう!」と切り替えられるのが、彼女の強さである。「ただ頑張ろう! と思ってる分野が私はなんか違う気がする。でも頑張る」という視野には、きっと『池の水ぜんぶ抜く』も入っているはずだ。

画像は『テレビ東京アナウンス部(公式) 2018年7月6日付Twitter「ちなみに、新人・中垣アナの初仕事は「池の水」でカミツキガメを捕まえることでした!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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