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【エンタがビタミン♪】松本隆の誕生日を2ショットで祝福 太田裕美「おめでとうございます。の朝」

TechinsightJapan / 2018年7月16日 14時0分

【エンタがビタミン♪】松本隆の誕生日を2ショットで祝福 太田裕美「おめでとうございます。の朝」

作詞家でミュージシャンの松本隆が7月16日に69歳の誕生日を迎えた。彼が歌詞を手がけたヒット曲『木綿のハンカチーフ』(1975年12月)で知られる太田裕美が、SNSでツーショットとともに祝福している。

その日の午前8時前、『太田裕美(ohtahiromi1974)ツイッター』にて「お早う。W杯決勝戦 凄かった!」と切り出した彼女は「今日は朝霞」と埼玉県朝霞市で行われる『オーケストラで歌う 青春ポップスコンサート』に触れ、満を持して「そして松本隆さんのお誕生日」とツーショットを公開した。

「おめでとうございます。の朝」とは、太田裕美にとって5枚目のアルバム『12ページの詩集』(1976年)に収録されている『一つの朝』(作詞:松本隆、作曲:佐藤健)を洒落たのだろう。

松本隆との出会いは彼女のデビューシングル『雨だれ』(1974年11月)になる。その当時、CBSソニーで太田裕美の担当ディレクターを務めた白川隆三さんによると、都内のライブハウスで彼女が弾き語りしているのを見たのが始まりだった。

白川さんは面識があった作曲家・筒美京平に新人・太田裕美のデビューについて相談したところ、作詞家に松本隆を推薦したという。

デビュー曲『雨だれ』をはじめ4枚目シングル『木綿のハンカチーフ』、5枚目シングル『赤いハイヒール』とヒットが続き、13枚目シングル『振り向けばイエスタディ』(1978年12月)まで大半の楽曲を「筒美京平・松本隆」のコンビが手掛けている。

太田裕美がその松本隆と並ぶ姿を投稿したので、「松本さんとのツーショット やはりイイですね~」「またゴールデンコンビで裕美さんが歌ってくれたら幸せです♪」とフォロワーも和んでいた。

画像は『太田裕美 2018年7月16日付Twitter「お早う。W杯決勝戦 凄かった!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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