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【エンタがビタミン♪】『ゼロ 一獲千金ゲーム』加藤シゲアキが“義賊”を好演 加藤諒は「チカラ君、足引っ張ってましたね~」

TechinsightJapan / 2018年7月16日 18時0分

【エンタがビタミン♪】『ゼロ 一獲千金ゲーム』加藤シゲアキが“義賊”を好演 加藤諒は「チカラ君、足引っ張ってましたね~」

日本テレビ系の日曜ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』の放送が7月15日よりスタートした。NEWSの加藤シゲアキが演じる主人公の宇海零に命を救われ、「義賊にならないか」と持ちかけられた3人組の1人・真鍋チカラ役を務めるのが加藤諒だ。

真鍋チカラと佐島ヒロシ(岡山天音)、早乙女スナオ(杉野遥亮)の3人は車に排気ガスを引き込んで集団自殺を図るが、自殺系サイトで知り合った宇海零が遅れて現れ窓ガラスを割って自殺を阻止する。

零(ゼロ)は進学塾の講師だが天才的な勝負勘があり、その才能を使って他人を助ける“義賊”を目指していた。救った3人組に「命を僕に預けて“義賊”にならないか」と誘い、振り込め詐欺グループから奪った金を被害者に返す。

しかし、その件で振り込め詐欺に関わるヤクザの末崎さくら(ケンドーコバヤシ)とその弟・末崎セイギ(間宮祥太朗)に3人組が捕らわれてしまう。

さくらから「零に連絡して誘い出せ」と脅され、ヒロシとスナオが躊躇するなかチカラは零にLINEを送る。白い目で見る2人に「そもそも、あいつのせいで自殺に失敗したのであり、命を助けられたというのはおかしい」と言い訳した。

そうやって出会った零と3人組、そしてヤクザの末崎兄弟が、ひょんなことから在全グループ会長で大富豪の在全無量(梅沢富美男)が主催する一獲千金ゲーム「ドリームキングダム」に参加するのだった。

頭上から巨大な鉄球が落ちてくる命がけの「鉄球サークル」ゲームでは参加者たちの本性が現れ、またしてもチカラが取り乱し周囲を混乱させた。だが、零は身を挺してチカラを救おうとする。

沈着冷静で決して怒らないが、目には闘志が宿る。自分のことより他者の心配をするが、危険を前にしても言動は常に落ち着いている。加藤シゲアキはそんな宇海零のイメージにぴったりで、ハマり役と言えるだろう。

一方で加藤諒が演じる真鍋チカラは、零の思いを裏切るような行動でチームワークを乱す「クズ」的なキャラクターである。彼は第1話のオンエア後に『加藤諒(kato_641)ツイッター』で「チカラ君、足引っ張ってましたね~」「加藤の事は嫌いにならないでね♪ 笑」と願っていた。

画像は『【公式】ゼロ 一獲千金ゲーム 第2話 7/22 2018年6月21日付Twitter「本日より「ゼロ 一獲千金ゲーム」公式Twitterを開始します」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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