【エンタがビタミン♪】城南海“西郷どん”ゆかりの地・城山へ 鈴木亮平・瑛太のパネルと並ぶ姿に「違和感なし」
TechinsightJapan / 2018年7月17日 21時0分
鹿児島県奄美市出身の歌手・城南海(きずき みなみ)が7月15日、SNSで「今日は、西郷隆盛終焉の地でもある、城山で歌わせて頂きました!」とツイートした。鹿児島市中央部にある城山は、明治初期の西南戦争において撤退を余儀なくされた西郷軍が立てこもった最後の戦地として知られる。
NHK大河ドラマ『西郷どん』の第18回より、遠島を命じられた主人公・西郷吉之助(鈴木亮平)が奄美大島で愛加那(二階堂ふみ)たちと過ごす3年間の日々が描かれた。
その際に城南海が挿入歌『愛、奏でて』(作詞:城南海、方言訳協力:平久美、作曲:富貴晴美、三味線:城南海)と番組エンディングに放送される大河紀行のBGM『西郷どん紀行~奄美大島・沖永良部島編~』(作詞:城南海、方言訳協力:平久美、作曲:富貴晴美、ピアノ:山下洋輔)を担当している。
今回は自身のニューシングル『西郷どん紀行~奄美大島・沖永良部島編~』(6月20日発売)やツアー『ウタアシビ2018夏』(7月16日に鹿児島公演)の鹿児島キャンペーンで7月13日より各メディアに出演しており、その一環で城山を訪れたものだ。
城山で歌を披露した後に、彼女が「明日は故郷鹿児島で1年ぶりのワンマンライブ! 楽しむぞっ チェストーーー!!!」と気合を入れて投稿したスリーショットがフォロワーの反響を呼んでいる。
西郷吉之助役の鈴木亮平と大久保一蔵役の瑛太が並ぶ『西郷どん』パネルの前に立つ姿に、「西郷どんファミリーで記念写真撮ったのかと、びっくりしました」「後ろのお二人が全く違和感ないんだけど。念のため、パネルだよね…」「なんかタイムスリップしたかのような雰囲気ピッタリの写真ですね。そのまま、南海ちゃんのパネルをそこに立ててほしいほど」とコメントが寄せられた。
ちなみに7月15日に放送された『西郷どん』第26回「西郷、京へ」からは舞台が京に移り、大河紀行のBGMは山崎育三郎が歌う『西郷どん紀行~道しるべ~』(作詞:山崎育三郎 作曲:富貴晴美)となった。
画像は『城南海(きずき みなみ) 2018年7月15日付Twitter「そんな今日は、西郷隆盛終焉の地でもある、城山で歌わせて頂きました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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