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【エンタがビタミン♪】明石家さんま、“小出恵介”を連発 木村拓哉出演は「向こうからどうしても」

TechinsightJapan / 2018年7月20日 10時52分

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小出恵介の淫行事件により撮り直しで、配信が1年遅れたNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』(7月20日より全世界190か国独占配信)の完成披露試写会が19日に都内にて行われた。“お笑い界のレジェンド”明石家さんまが登壇すると、小出恵介の代役裏話や「向こうからどうしても」と出演依頼をしてきたという木村拓哉の話など話題が満載であった。

明石家さんまが初めてプロデュースした本作は、画家として活躍するジミー大西がさんまに出会ったことで自身の才能が開花していく姿を描いている。

さんまを演じた玉山鉄二だが、実は小出恵介に決まる前「最初(玉山に)オファーいかしていただき断りよった」とさんまから明かされた。当初は「荷が重かった」という玉山だが、あの事件後「俺の責任だ。俺が引き受けていたらこんなことにならなかった」という反省のもと引き受けたことがさんまから語られると会場から拍手が送られた。



「役者さんて凄いな。同じ芝居を二回、なのにやってくれて」と随所に小出恵介ネタを取り入れたさんまは、「改めて大竹さんて凄かったんだ。大竹さんを褒めてしまいました」とさらに笑いを誘った。

「佐藤浩市さんも友情出演をしてくれた」と話すさんまは、「もう言うてもいいのかな」と前置きしてから「失礼だと思って声をかけなかった。木村拓哉もワンシーン、どうしても向こうから出たいと」と言い、3話で出演することを嬉しそうに明かした。

最後の挨拶で、ジミー大西役の中尾明慶は「あと1日ですからね。あと1日なので多分配信されるでしょう。さんまさん今夜はずっと一緒にいて下さいね。有難うございます。明日の配信まで一緒にいて下さいね」と懇願し、玉山は「本当にこの日を迎えられて感無量です。一言だけ言いたいと思います。“小出くん”ありがとう」と会場を沸かせた。



会見には他にジミー大西、尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、木南晴夏、河本準一が登壇した。
(TechinsightJapan編集部 梅澤智子)

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