【エンタがビタミン♪】AKB48向井地美音『ミラクル9』の活躍に大家志津香が興奮「すごい！ すごい!!」

AKB48第15期生の向井地美音（20）が、7月18日に放送されたクイズバラエティ番組『くりぃむクイズ ミラクル9』（テレビ朝日系）に初出演した。レギュラーを務めるAKB48第4期生の大家志津香（26）と同じ「陣内孝則ナイン」チームで活躍を見せ、その回答ぶりに先輩・大家は立ち上がって拍手を送ったほどだ。

“1vs1 義務教育早押しクイズ”で空手三段を持つ女優・是永瞳と初登場同士の対決になった向井地美音。まずは、司会の上田晋也（くりぃむしちゅー）から『第10回AKB48世界選抜総選挙』で13位にランクインしたことを紹介され「ありがとうございます」と笑顔を見せた。

その『選抜総選挙』で大家志津香は「100位」でギリギリランクインしたことから、上田が向井地に「大家のこととか意識するの？」と聞くと「順位に関しては10年やって100位はコスパ悪いなとは思う」と返したので、スタジオが笑いに包まれた。当の大家も「100位でめちゃくちゃ喜んでたから」と微笑みながら当時を振り返る。

いよいよクイズに入り、算数の式と計算問題が「（39－27÷3）×4＝」と出題されると、2秒足らずで向井地がボタンを押し「120」と正解した。

上田が「これは速かった！」と称賛すれば、ひな壇では大家が立ち上がって「すごい！　すごい!!」と興奮していた。相手の是永にいたっては向井地に向かって「絶対、当たらないと思ってた！　絶対に外すと思ってた!!」と信じられない様子である。

さらに向井地は俳優・藤本隆宏と対戦、英語の問題が「I have just read this book.」（私はちょうど本を読み終えたところです）“have＋過去分詞”の動詞の形をなんという？」と出題されるや、彼女はまたしても2秒足らずでボタンを押して「現在完了」と回答、この時も大家は惜しみない声援を送っていた。

その後、陣内ナインから最後の1人に残った向井地は、有田ナインの宮崎美子と最終決戦になるが、社会の歴史問題で宮崎が出題の途中で答えて正解する。やはりクイズ女王の壁は厚かった。

向井地美音はオンエア後にSNSで「見てくださった皆さんありがとうございました!!!　とっても楽しかったです」とツイートして、「毒吐いてごめんなさい、しーちゃん、、笑」と大家志津香とのツーショットを公開している。

すると大家が「みーおんは事前にしっかり、もし流れがあったら選挙の順位イジるようなこと言わせてもらっていいですか？　て聞いてきたし、私はなんでも言っていいよって言ったんです」とフォローした。

そんな2人のやりとりにファンから「わかってるよー　だってみーおんは総選挙で一番印象に残ったのはしーちゃんのランクインだったって言ってくれてたし、当日もめっちゃ喜んでくれてたもんね」「良い意味で二人の関係性が分かるシーンでしたね！　バラエティー能力の高いしーちゃんと頭の回転の速いみーおんが生んだ見せ場だと感じました」などのコメントが寄せられた。

画像は『向井地美音　2018年7月18日付Twitter「＃ミラクル9 見てくださった皆さんありがとうございました!!!　とっても楽しかったです」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）