【エンタがビタミン♪】ケンドーコバヤシ、エスカレートするコウメ太夫の“謎ネタ”に「お笑い界から追放したほうがいい」
TechinsightJapan / 2018年7月21日 12時0分
かつて出演した『エンタの神様』(日本テレビ系)で一躍ブレイクしたお笑い芸人のコウメ太夫。お馴染みの「チクショー!」ネタは今も健在なのだが、内容が日に日に“キワモノ”になってきているという。もはや一般には理解できない笑いを日々更新するコウメ太夫に、人気芸人のケンドーコバヤシは腹が立って仕方がないようだ。
18日に放送された『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)の中で、コウメ太夫を「最近おかしくなった」と評した“ケンコバ”ことケンドーコバヤシ。コウメ太夫といえば白塗りに着物姿、女性のような甲高い声で「チクショー!」と叫ぶ芸風で一躍時の人となり今もそれは変わっていないのだが、ケンコバが気になっているのはそのネタの中身だという。
ケンコバが指摘するのは、コウメ太夫がTwitterで披露している“まいにちチクショー”だ。これはその名の通り、コウメが毎日1回「チクショーネタ」を投稿しているものだが、ブレイク当時と比較するとかなりぶっ飛んだ内容になっている。ケンコバの説明によると、かつて「お茶だと思って飲んだら…汚れた水でした、チクショー!!」程度の多少予測可能だったネタが、最近では「水たまりに足を突っ込んだと思ったら…そこは太平洋でした、チクショー!!」「つまずいて転んだとおもったら、大空を飛んでいました、チクショー!!」とかなり壮大になっているとのこと。これにアンガールズの山根良顕は、「(毎日やるから)やることがなくなってるんじゃないかな」とその理由を推測していた。
そんなコウメ太夫のネタに「腹立つねん」と語ったケンコバ。更にリスナーから実際にコウメ太夫が投稿した最近のネタを紹介されると怒りは倍増したようで、「俺はこういうこと言うの好きじゃないけど」「コイツは早めに…1秒でも早くお笑い界から追放した方がいい、こんなことやる奴は」とぶった切り、スタジオを笑わせていた。
一方で、独特のセンスをみせるコウメ太夫のTwitterは「じわじわ来る」と一部で根強い人気を誇っているもよう。今回も奇抜なネタが披露されるたびにスタジオは笑いに包まれており、これからも独自路線を貫いていくことになりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)
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