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【エンタがビタミン♪】竹内涼真がポテンシャル発揮 今度はチョコレートプラネットとミニコント

TechinsightJapan / 2018年7月30日 20時30分

【エンタがビタミン♪】竹内涼真がポテンシャル発揮 今度はチョコレートプラネットとミニコント

主演映画『センセイ君主』(8月1日公開)のプロモーションもあって、毎日テレビで見かける竹内涼真。しかも写真集『Ryoma Takeuchi』(7月12日発売)は「男の色気漂う」ショットが満載と発売前から話題になる人気ぶりである。

そんな彼がバラエティ番組への出演を重ねるうちにリアクションが上手くなっており、タレントとしての才能を見せている。

7月28日に放送された『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、“松本潤のTHIS IS MJ”コーナーに出演して「松本潤と男のスマート対決」に挑む。

竹内涼真は5歳からサッカーをはじめ、高校時代は東京ヴェルディユースに所属してプロを目指したほどの実力を持つ。横浜FC・松井大輔選手が「プロのセンタリングは大体40~50km/h。80km/hってなかなかないので難しい」という“80km/hセンタリング対決”で見事ゴールを決めて松本に勝った。

サッカー経験者なので松本潤より上手いであろうと予想できたが、松井選手も認める実力を見せたのである。ただ残りの2つ、ムチを使った“スポーツウィップ対決”と“アーチェリー対決”では松本潤に敗れてしまう。

しかし、そのことよりも競技の合間に松本と絡む竹内のしゃべりやリアクションのセンスに成長が感じられた。さらに7月29日放送の『行列のできる法律相談所』ではそれが確信に変わったのである。

映画『センセイ君主』でダブル主演を務める浜辺美波とゲスト出演した竹内涼真は、「嫉妬する芸人」について明かした。

お笑いコンビ・チョコレートプラネットがネタで見せる「間のとり方」に魅せられ、自分も演技に取り入れようと努力しているのだ。実際に撮影で彼らの「間」を参考にしてみたところ、監督から「今の演技は良かったよ!」と褒められたという。

竹内はチョコレートプラネットのネタはYouTubeやDVDも買って研究しているが、「まだまだ及ばない」と納得していない。

やがて『行列』のスタジオにチョコレートプラネットの長田庄平(和泉元彌のモノマネが得意)と松尾駿(IKKOのモノマネが得意)が登場、竹内が好きなミニコント『静かにしろ』を披露した。

ところが途中で竹内がひな壇から立ち上がって先生役でコントに参加、松尾と「静かにしろ!」「静かにしてる!」と見事なテンポで掛け合いを始めるではないか。

ミニコントが終ってMCの宮迫博之が確認すると、事前に打ち合わせは行ったものの、松尾も「アドリブぶちこんで来たのでびっくりした」と竹内のセンスに感心するのだった。

2017年7月18日放送の『火曜サプライズ』にドラマ『過保護のカホコ』から高畑充希と竹内涼真がゲスト出演したことがある。高畑が事務所の先輩ということもあっただろうが、竹内は振られてから受け答えするパターンが多かったようだ。

当時の竹内涼真からすると1年後に松本潤と絡んだり、チョコレートプラネットとミニコントするまでになるとは思いもよらなかっただろう。

画像2枚目は『チョコレートプラネット松尾 2018年7月29日付Twitter「竹内涼真様ありがとうございます。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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