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【エンタがビタミン♪】DA PUMP『U.S.A.』再ブレイクの裏側 メンバーが頑張れたのは「邊土名一茶が好きだから」

TechinsightJapan / 2018年7月31日 12時37分

【エンタがビタミン♪】DA PUMP『U.S.A.』再ブレイクの裏側 メンバーが頑張れたのは「邊土名一茶が好きだから」

DA PUMPが約3年半ぶりに出した新曲『U.S.A.』(2018年6月6日発売)の踊りや歌詞が注目されて大ヒット、リリースイベントに数千人が集まる人気ぶりだ。7月30日放送のバラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)でそのDA PUMPに密着したところ、再ブレイクまでの苦労やなぜ頑張って来られたかが見えてきた。

シングル『U.S.A.』のリリースイベントがショッピングモールで行われると、3000人や4000人というファンが集まり会場に入れない人が出るほどだ。初期からのDA PUMPファンやその子ども、『U.S.A.』でファンになった人など様々な世代が集まる。『U.S.A.』のCDジャケットやミュージックビデオがモーニング娘。などのイメージに似ていることからハロプロファンも多く、ミニライブではアイドルさながらのコールが飛びかった。



番組ではDA PUMPの経歴を振り返りながら再ブレイクまでを追う。1997年に4人体制でデビューしたDA PUMPは瞬く間に人気グループとなり、1998年に「紅白歌合戦」初出場を果たし2002年まで5年連続出場する。

しかし2005年にメンバーが道路交通法違反によって謹慎処分となり翌年に脱退すると、同年よりグループは活動を一時休止した。その後も2008年、2009年とオリジナルメンバーの脱退が続く。

さらに2008年7月、ISSAがダンスのリハーサル中に宙返りしていて足から落ち、右大腿骨転子下骨折という全治6か月の大ケガをしてしまう。番組のインタビューで彼は「医者から今までのような動きはできないと覚悟してくださいと言われ、意地でも治すとしか思っていなかった」と当時を振り返った。

そうした強い意志でISSAが大ケガから復帰すると、今のメンバーを加え新生DA PUMPとして再スタートする。ところがある問題でLIVEが出来ない状態になったという。

番組スタッフから「なかなか外で活動ができなかったというのは何でですか?」と問われ、メンバーが「言ってもいいよね」と切り出すなか、ISSAが自ら「簡単に言うとオレのせいです!」と口を開いた。彼の女性問題から1年以上の活動制限を余儀なくされたのである。

そうした試練を乗り越えて『U.S.A.』で再ブレイクするまで苦節10年、諦めずに続けてこられたのはなぜか? ISSA以外のメンバー6人に集まってもらい聞いたところ、U-YEAHが「邊土名一茶という人が好きだから」と答えてメンバーの思いを代弁した。

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