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【エンタがビタミン♪】夏木マリ&竹中直人 グラスを傾ける姿に反響「カッコイイ大人のコンビ」

TechinsightJapan / 2018年8月4日 17時0分

【エンタがビタミン♪】夏木マリ&竹中直人 グラスを傾ける姿に反響「カッコイイ大人のコンビ」

夏木マリが8月1日、インスタで「竹中さん出没! ドラマ収録後、ちょっとお出かけ」と竹中直人とグラスを傾けるところを公開してフォロワーを和ませている。60歳を超える2人だけに、70年代の音楽の話で盛り上がったようだ。

1971年に19歳で歌手デビューした夏木マリは『絹の靴下』(1973年)のヒットで知られるが、本来はジャニス・ジョプリンのような歌手に憧れていた。今も音楽活動を続けており、ロックやブルースのテイストが強い。

一方、竹中直人も高橋幸宏プロデュースによるアルバム『MERCI BOKU』(1996年)やセカンドアルバム『イレイザーヘッド』など数作を発表しており、2006年7月には竹中直人&ワタナベイビーで『今夜はブギーバック』(プロデュース・スチャダラパー)をカバーしている。

彼女の投稿では「#70年代の音楽に話弾む #ショーケン」とタグ付けしているので、ザ・テンプターズなどグループサウンズの話題も出たのだろう。

そんな2人に、フォロワーから「ホントに素敵なお二人」「カッコイイ大人のコンビ」「究極に愛すべき2ショット 朝から幸せありがとう姐さん」と反響があった。

なかには「ピンポン思い出します!」というコメントも寄せられており、窪塚洋介主演映画『ピンポン』(2002年7月)で竹中直人が卓球部顧問・小泉丈役、夏木マリがタムラ卓球場を経営するオババ役を演じた頃が懐かしい。

画像は『mari natsuki 2018年8月1日付Instagram「竹中さん出没!」、2018年8月2日付Instagram「商店街の姐さん!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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