【エンタがビタミン♪】須田亜香里、小畑優奈と2ショット「SKE48の振り幅」をアピール

SKE48第3期生の須田亜香里（26）がSKE48第7期生・小畑優奈（16）と和むところをSNSに公開した。お台場・青海周辺エリアで3日間開催された『TOKYO IDOL FESTIVAL 2018』の最終日、8月5日にSKE48が出演した後のツーショットである。

小畑優奈について「左が可愛く存在していたら愛されるアイドル」と評す須田亜香里。「右が地上波で鼻毛抜かれないと注目されないアイドル」と自虐して「これがSKE48の振り幅であり、可能性です（笑）」とたとえた。

8月2日に横浜アリーナで行われた『AKB48グループ感謝祭～ランクインコンサート』2日目に、『第10回AKB48世界選抜総選挙』で8位のSKE48大場美奈がソロステージの際にミニコントを披露した。

以前、『AKB48 SHOW！』（NHK BSプレミアム）で大場がわがままアイドル、俳優・野間口徹がそのマネージャーを演じて好評を得たミニコントである。今回は2人がテレビ電話で言い合いになる流れで進んだ。

大場は須田亜香里の名前を聞くと不機嫌になる設定で、野間口から「お前より上の順位の人、いっぱいいるんだぞ。だーすーとかさ…」とその名が出ると「出た！　だーすー」「この間、テレビで鼻毛抜いてましたよね？　鼻毛抜いた人は2位になれるんですか!?」と悪態をついて笑わせた。

もちろんステージ袖でだーすー（須田）も聞いていたはずだ。それで、小畑優奈と比較して自分のことを「地上波で鼻毛抜かれないと注目されないアイドル」と表現したのだろう。

7月30日に放送されたバラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話』（日本テレビ系）でSKE48須田亜香里に密着したが、街中でカメラを見て「ここを撮るとは思わなかった」とすっぴんを披露するなど、どこまでが計算なのか分からないほどアピールが上手い。

大場美奈のミニコントでさえこうやって自ら繰り返し「笑ってくれる人がいればいいかな～と楽しんでただけだけど、気づけばアイドルの許容範囲の限界、絶賛更新中なんですね、私（笑）」というのだから、なかなかのポジティブシンキングである。

画像は『須田亜香里（SKE48）　2018年8月5日付Twitter「左が可愛く存在していたら愛されるアイドル」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）