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【エンタがビタミン♪】「竹野内豊ロス」の視聴者続出 『ぎぼむす』第6話に「今日仕事できるかな」

TechinsightJapan / 2018年8月15日 15時15分

【エンタがビタミン♪】「竹野内豊ロス」の視聴者続出 『ぎぼむす』第6話に「今日仕事できるかな」

連続ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS)の14日放送回で、竹野内豊演じる「宮本良一」が病死したため、ネット上では「竹野内ロス」のワードが飛び交っている。

同ドラマは、バリバリのキャリアウーマンだった亜希子が、余命僅かで娘の将来を案じた男性からプロポーズされて結婚したことから、彼の娘・みゆきの義母となることから始まる。ビジネス口調が抜けないが一生懸命に母親になろうとする亜希子。亜希子とみゆきが、日々の生活のなかで真の親子になっていく様子を描くハートフルな物語だ。

このドラマで綾瀬はるか演じる主人公・亜希子の夫役だったのが竹野内豊だ。7日放送の第5話では、突然倒れた夫・良一が胃がんの入院治療をすることに。放射線治療を無事に終え、検査結果が良くなったこともあり退院したところで終わった。

しかし14日放送の第6話では、開始2分ですでに息を引き取った良一が映し出される急展開。原作は桜沢鈴氏による漫画であり、余命僅かであることが最初から告げられていたため、良一が亡くなることを予測していた視聴者は多かっただろうが、まだ心の準備ができていない人もいたようだ。

ネット上では「え!? 竹野内さん死んだの!? 開始2分で!?」「テレビつけたらすでに葬式だったショック」「竹野内豊が急になくなるの早くない?」「いきなり葬儀のシーンから始まり、あまりにも唐突すぎて良一さんの死を受け入れることが出来なかった」と感じた人も。

さらに「完全に竹野内ロスで、今日仕事できるんかな?」「良一さんが死んじゃって、瞬時に竹野内ロス」「竹野内豊で癒されてたので、もうロスがすごい」「竹野内パパのために見てたってぐらい大好きやったから悲しみブルース…竹野内パパロス」と「竹野内ロス」を切実に訴えるファンも見受けられる。

一方で、「竹野内ロスではあるけれど、第2章もとてもよい。健くんの振り幅w」「竹野内ロスやー! っておもったらひろきくん素敵すぎてぶっ飛んだよ!」と、これまではほとんど登場シーンがなかった麦田章役の佐藤健がいよいよ本格的に登場することや、子供時代から成長して初登場した井之脇海演じる大樹(ひろき)に期待を寄せる視聴者も少なくないようだ。同ドラマの公式ツイッターでは、「宮本家のこれからの奇跡の時間に乞うご期待下さいませ」と呼びかけている。



画像2枚目は『【公式】8/21 7話『義母と娘のブルース』 2018年7月24日付Twitter「第3話まであと5分」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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