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【エンタがビタミン♪】SKE48の六本木ヒルズライブ、盛り上がり過ぎて“コール”の音量制限

TechinsightJapan / 2018年8月15日 17時32分

【エンタがビタミン♪】SKE48の六本木ヒルズライブ、盛り上がり過ぎて“コール”の音量制限

『コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE』が六本木ヒルズアリーナの特設ステージ「SUMMER STATION LIVEアリーナ」で7月14日から8月19日まで開催中だ。連日、豪華アーティストがライブを行うなか、8月14日は14時からSKE48の3チームが順次出演した。

SKE48チームSのステージが14時から始まると、16:30からSKE48チームKII、さらにSKE48チームEが19時より登場してトリを務めている。

チームSは休養中の松井珠理奈が欠席という状況でリーダーの北川綾巴をはじめ16人が出演、『意外にマンゴー』や『賛成カワイイ!』に新曲『いきなりパンチライン』、さらに松井がセンターを務めたAKB48の『大声ダイヤモンド』など12曲を披露した。

およそ1時間のステージ中に前半と後半で2度だけMCを挟みながら、9曲を連続でパフォーマンスするエネルギーを目の当たりにして会場は一気にヒートアップしていく。

その熱気が冷めやらぬなか16:30頃にリーダー大場美奈率いるチームKIIの20人が登場、『兆し』(「ラムネの飲み方」公演)、『ウッホウッホホ』(「RESET」公演)など劇場公演曲を交えながら披露した。

ファンも劇場公演のような雰囲気にテンションが上がったのか、コールする声になおさら力が入る。『SKE48 Mobile』によるとコールが大き過ぎて、会場が制限する音の大きさ「85db」のところ「100db」を超えてしまい「中止寸前となるハプニングが発生」したという。

そのためその後の応援はサイレントモードを余儀なくされたが、コールが小さくともファンの熱気は十分伝わったようだ。

大場美奈はSNSで「野外で #SKE48 #チームK2 ライブなんて最高で楽しさしかなかった!」「きっとコールの音量制限なんてみんな初めてだよね? 熱量凄かったもん! でもそれさえも楽しくできちゃうのは我らとみんなだからだと思ってます。結果みんな最高! 大好き! ありがとう!!!」と振り返っている。

画像は『大場美奈 2018年8月14日付Twitter「#サマステ ありがとうございました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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