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【海外発!Breaking News】太鼓腹のホームレス猫、SNSを賑わす(米)

TechinsightJapan / 2018年8月21日 12時2分

【海外発!Breaking News】太鼓腹のホームレス猫、SNSを賑わす(米)

米イリノイ州モートン・グローブの動物保護施設「Wright Way Rescue」のFacebookに、なんとも愛嬌のある太っちょ猫の写真が投稿された。名前はブルーノ。あの偉大なる米シンガー、ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)と同じである。

太鼓腹でポーズを取るブルーノは、現在引き取ってくれる飼い主を募集中である。

貫禄あるブルーノだが、体重は約11.3キロ(25ポンド)で7歳になる。人間でいうと40代後半で、働き盛りといったところだ。またブルーノの指は通常より数が多いが、これは多指症と呼ばれる遺伝的なもので特に健康を害するようなことはないようだ。

そんなブルーノを、保護施設のスタッフが「愛される理由がたくさんある」としてその性格を分析しているのでご紹介しよう。

・デブだけどとても健康。ただいまダイエット中だけど、ちゃんと歩くし、遊ぶし、お茶目なところもある。
・床にごろんと横になることが好きで、人間の膝の上でまったりするのもお気に入り。
・おしゃべりが得意中の得意で、意外に人懐っこい。
・顔や首を撫でてもらうのが大好き。ただし、ぽっちゃりとした腹だけは触らないで。
・食事中に頭の上や背骨の部分を撫でてもらうと満足する。
・のんびり屋だけど、人を笑顔にさせるのには自信がある。

外見だけでなく、中身もお茶目なブルーノ。Facebookには「可愛すぎる」「ポーズがたまらない」「性格がいいね」「でもやっぱり太りすぎ。はやく新しい家でしっかりケアしてもらったほうがいいよ」「糖尿病の検査をするべき」「私の家に来て~」といったコメントが寄せられており、ブルーノの写真はSNSで拡散中だ。

保護施設のスタッフによると、Facebookにブルーノの写真を投稿して以来「是非引き取りたい」という申し出が殺到しているとのことで、ブルーノが新しい家に落ち着くのも時間の問題のようだ。

ちなみに、ちょっと変わった特徴を持つ動物の写真がSNSで拡散することは珍しくない。今年3月には4つの耳を持つ猫の「フランキー」が、そして4月には“怒り”の表情を持つ猫のジェルダン君が話題になった。

画像は『Wright Way Rescue 2018年8月15日付Facebook「TOO COOL TO BE HOMELESS!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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