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【エンタがビタミン♪】お笑い芸人ジェラードン西本のリアル・ボディペイントに反響「鳥肌立った」

TechinsightJapan / 2018年8月20日 19時0分

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お笑いトリオ・ジェラードンの西本武徳が、SNSにリアルなボディペイントを連投して注目を集めている。絵を描くのが好きな彼は、これまでも著名人や芸能人の似顔絵イラストを描いてきたが、8月10日に「仕事無いしヒマだからふとももに落書きしたら消すのもったいなくなっちまったよ」と投稿した1枚から作風がガラリと変わった。

8月10日には、太ももの皮膚を剥いで露わになった歯車という構図を描いて見せると、「えええ! 画力凄すぎますっ!!」「カッコいいです!! バイオメカみたいで!」と反響を呼ぶ。

次はお盆が終わり8月17日に「ヒマなんで今度はカエルちゃんを描いたら以外といくた」(原文ママ)とアマガエルが太ももにのっているようなボディペイントを披露している。

その時点で「やば! 本物みたいだ」「えー、これ、乗っとるんでしょ!!」という驚きに加え「すごいリアル! ちょっとキモい!」という声が見受けられた。



さらに同日、「{閲覧注意}原始人はだませるくらいまできたね」と投稿したのは、太ももの縫い傷に自身の指を突っ込む図柄だ。これには「え、凄いです! 凄いです! リアルに鳥肌立ちました」「痛い痛い痛い!ってつい言っちゃってました! 笑」や「グロいの苦手だからやめて欲しい」というコメントも届いている。

ニブンノゴ!宮地謙典などは「おまえのその才能なんなの?!」とツイートしており、芸人仲間も彼が描くリアルペイントには動揺を隠せないようだ。

リアルなボディペイントと言えば、昨年6月11日放送のバラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にゲスト出演したアーティストのチョーヒカルさんが思い出される。世界から注目される彼女のボディペイントは、見る者が目を疑うほどリアルに描かれているのだ。

ただ、チョーヒカルさんは武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科に学んで卒業しているが、ジェラードン西本は高校3年生の時にイラストコンクールで入賞し賞金を貰ったことがある。その経験の差を考えると西本のボディペイントはなかなかのレベルであろう。

画像は『ジェラードン にしもと 2018年8月10日付Instagram「仕事無いしヒマだからふとももに落書きしたら消すのもったいなくなっちまったよ」、2018年8月17日付Instagram「ヒマなんで今度はカエルちゃんを描いたら以外といくた」「{閲覧注意}原始人はだませるくらいまできたね」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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