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【エンタがビタミン♪】井浦新『ケンカツ』ドラマ化を実現させたプロデューサーに感謝「みんな大好き米田P!」

TechinsightJapan / 2018年8月21日 14時30分

【エンタがビタミン♪】井浦新『ケンカツ』ドラマ化を実現させたプロデューサーに感謝「みんな大好き米田P!」

現在放送中の“ケンカツ”こと『健康で文化的な最低限度の生活』(カンテレ制作・フジテレビ系)に出演中の井浦新。吉岡里帆演じる新人ケースワーカーの指導係・半田明伸を熱演している彼だが、「生活保護」のリアルを描いたこの作品はプロデューサーの熱意があって実写化できたことを明かしている。

『健康で文化的な最低限度の生活』は「ビッグコミックスピリッツ」に連載中の同名漫画の実写版だ。新人ケースワーカーの視点から、さまざまな問題をはらむ生活保護の実態を描いている。

井浦新が演じる半田明伸は、今作でケースワーカーの監修を担当する衛藤晃氏がモデルになっている。ベテランのケースワーカーながら不思議かつ穏やかな雰囲気の持ち主で、シリアスなストーリーに癒しを与える存在でもある。

そんな井浦が20日、Instagramで同作のプロデューサーである米田孝氏とのツーショットを公開した。井浦は半田の愛用品である“孫の手”を、米田氏は田中圭演じる京極係長の“野菜ジュース”を手に笑顔を見せている。

米田氏は昨年、同局が制作した『僕たちがやりました』のプロデューサーも務めていたが、様々な仕事を担当しながらも撮影時にはいつも現場で見守ってくれるそうだ。そんな米田氏を「皆んな大好き米田P!」(原文ママ)と評した井浦。最近では一緒にいるせいか「顔も性格も似てきた説アリ」だそうで、フォロワーからも「お顔似てるような気がします」といった声も見受けられた。

さらに井浦は「米田Pさんの情熱によってドラマ版ケンカツはうまれました」と感謝を述べている。原作者の柏木ハルコ氏は実写化にあたり「間違った情報を描かないよう監修をつける」「視聴者の偏見を助長するような表現をしない」という2つの条件を出したそうだが、それらをクリアしつつ実写化にこぎつけたのはプロデューサーの強い思いがあったようだ。

画像は『井浦新 2018年8月20日付Instagram「米田Pと半田P 米田Pさんの情熱によってドラマ版ケンカツはうまれました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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