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【エンタがビタミン♪】DJ KAORIが『VILLA TOKYO』のイベントに出演 解放されたい“しがらみ”は「常識」

TechinsightJapan / 2018年8月22日 15時0分

【エンタがビタミン♪】DJ KAORIが『VILLA TOKYO』のイベントに出演 解放されたい“しがらみ”は「常識」

エンターテインメントスペース『VILLA TOKYO』(東京都港区六本木)で8月9日、自由な音楽体験をコンセプトとしたイベント「FREE UP FES」が開催された。イベントには、THREE1989、ALISA UENO、DAISHI DANCE、AKLO、DJ KAORIの順で登場したが、今までリリースしたMIXCDが異例のトータル売上枚数460万枚超えを誇るDJ KAORIがラストに姿を見せると、会場の熱気は最高潮になった。また“自由”を意識したイベントであることから、出演者に「一番“自由だな”と感じる瞬間はどんなときか」質問した。

今回のイベントは、「自由な音楽体験」というコンセプトのもと、来場者はフロア内の撮影を“自由”に行い、Ploom TECHであれば、全フロア喫煙可能だったことから、喫煙しながら“自由”に音楽を楽しむ人も。オープニングでは「普段の生活から解放された一日を楽しんでいただく体験を提供します」と案内があった。



トップバッターは、ダンスミュージックの持つグルーヴに、ポップスの要素を織り交ぜたサウンドが魅力、全員が1989年生まれの3人組バンド「THREE1989」。そして数々のフェスやブランドのイベントでプレイし、afrojackやdiploなどの名だたるアーティストのオープニングアクトも務めた「ALISA UENO」、幅広い選曲とエンターテインメント性溢れるプレイを武器にDJ GIGは年間200回以上にも及ぶ「DAISHI DANCE」、東京生まれメキシコ育ち、日本人の母親とメキシコ人の父親を持つハーフ・メキシカンで国内を代表するラッパーの一人「AKLO」と続き、トリとして「DJ KAORI」が登場すると、来場者はますますヒートアップ。皆、日常から解放されたかのように盛り上がり、最高潮のままイベントは幕を閉じた。



トリを務めたDJ KAORIは、国内外でパワフルに活躍する日本人女性として数多くのメディアでも紹介され、DJプレイのみならず、そのファッションセンスやライフスタイルでも女の子の憧れの的となっている。14歳からアナログ盤を集め始め、16歳の頃から自己流でDJを始めたDJ KAORIは、単身でニューヨークへ。彼女が尊敬するFUNKMASTER FLEXの目に留まり、彼が率いるBig Dawg Pitbulls唯一の女性DJとして迎え入れられる。 忙しいときには週5本のレギュラーを抱え、マライア・キャリーやP・ディディ(ショーン・コムズ)といったアーティストや音楽界以外でもマイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソン、マイク・タイソンらスーパーセレブ達からパーティDJのオファーを受けるまでに。今までリリースしたMIXCDは異例のトータル売上枚数460万枚を突破している。

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