【エンタがビタミン♪】『おげんさんといっしょ』で三浦大知と共演したハマ・オカモト「私的ハイライト」振り返る

星野源による音楽トーク番組『おげんさんといっしょ』（NHK総合）の第2弾が8月20日に生放送された。バンドメンバーとして学生服姿で出演したベーシストのハマ・オカモトが21日、ツイッターで番組を振り返っている。

今回は歌手やダンスで魅了するエンターテイナー・三浦大知がおげんさん（星野源）の次男役で登場、庭師になるため修行中という設定だ。

終盤になって、彼が振り付けた星野の新曲『アイデア』が生演奏でテレビ初披露されると、間奏で庭師姿の三浦がパフォーマンスする場面となりキレキレのダンスで盛り上げた。

ハマ・オカモトは「昨夜の私的ハイライトのひとつは」と振り返り、その三浦大知に「球体、素晴らしかったです」と伝えられたことと、彼から「マクガフィンの動画見てます」と言われたことだと明かしている。

『球体』は三浦大知が7月11日にリリースしたニューアルバムで、“マクガフィンの動画”とは音楽・ファッション・スポーツなどのユースカルチャーを通してミレニアル世代の心を動かす動画メディア「マクガフィン」によるYouTube「McGuffin Official」チャンネルのことだろう。

三浦大知は、ハマ・オカモトとLicaxxxが同世代のゲストとお酒を飲みながらトークする番組『Mellow Down Easy』を見ているようだ。

ちなみに星野源とハマ・オカモトの交流は長く、2011年8月7日に都内で開催された夏フェス『ワールド・ハピネス』に初出演した2人は、サカナクションのステージを一緒に見ていたことで仲良くなったという。

それ以来、星野源が作品のレコーディングにハマ・オカモトを呼ぶようになった。星野の2枚目シングル『フィルム』（2012年）の収録曲『もしも』と『乱視』や7枚目シングル『Crazy Crazy/桜の森』（2014年）の表題曲と『Night Troop』など数々の作品でベースを弾いている。

その縁で2017年5月4日に放送された『おげんさんといっしょ』第1弾に続き、今回もバンドメンバーでベースを弾いたハマ・オカモト。会いたかった三浦大知と共演を果たしたのだから、どこで繋がるか分からないものである。

画像は『ハマ・オカモト　2018年8月21日付Instagram「ま～たね～」「んで、わたしはネズミと仲が良い。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）