【エンタがビタミン♪】森渉、告白 金田朋子と夫婦喧嘩した後は「近くの川に…」

声優の金田朋子とアスリート俳優・森渉が夫婦そろって26日、都内ホテルで開催された『第一回オハナスタイルユーザー向けオフ会』にスペシャルゲストとして登場した。「オハナスタイル」は家族をテーマにしたWebサイトであることから、70名を超す来場者たちは親子で参加。昨年6月に第1子の女児を授かった金田＆森夫妻のトークに聞き入り、2人の出会いのエピソードには会場が沸いた。

顔いっぱいの笑顔、まさに満面の笑みが印象的な森渉・金田朋子夫妻。オフ会に黄緑色のオハナスタイルロゴ入りのTシャツ姿で登場した金田は、大きな声で「イェーイ！」と元気いっぱい会場を盛り上げる。森はツッコミ役として金田をコントロールしているようだ。



トークショーで赤裸々な出会いのエピソードを披露した夫妻。2人の出会いは知人の誕生日パーティで、一人なのに笑顔でいる金田に興味を持った森が声をかけたそうだ。その後、次に会ったときには話が尽きず、終電を逃してしまうほど意気投合。終電を逃して行った漫画喫茶で2人で漫画を読んでいたら、森の脳裏にふと「おじいちゃん、おばあちゃんになっても一緒にいそうだな」という思いがよぎり、その場で交際を申し出たという。このエピソードに、会場のパパ・ママたちも大盛り上がりだった。



そんな2人も夫婦喧嘩をすることがあるようで、森は「『公園で一人でブランコを漕いで頭を冷やしている』という話をテレビでしたら、公園まで（金田が）来るようになっちゃって。最近は近くの川に鯉を見に行くようになりました」と告白した。



SNSでは昨年6月に誕生した千笑ちゃんとの一コマや子育ての様子を披露することも多いが、子供にさせたい習い事について聞かれると、森は「1つに絞らないでいろいろなスポーツを体験させて、まずは体の使い方を覚えさせたい」とアスリートならではの回答。金田は「たくさん笑ってほしい、という願いを込めて“千笑”という名前をつけたので、一番笑っていることをやらせてあげたいな」と希望した。



オフ会では、親子で楽しめる食事を提供したり、トントンボイス相撲大会も開催。トントンボイス相撲とは、マイクを通した声でトントン相撲を楽しむという新しい玩具で、声に合わせて土俵が振動することで相撲の人形が倒れ、勝敗が決まる。声量と高い声が持ち味の金田だが、奮闘むなしく来場者家族にあえなく敗戦。森が「途中から俺に向かって叫んでいたよね？」と金田に抗議すると「味方の耳をやってしまったのが敗因です」と金田も認めていた。



1年4か月でユーザー数が5万人を突破、満足度が9割超のWebサイト「オハナスタイル」。“オハナ”はハワイの言葉で「家族」という意味であり、このたび日本記念日協会にて、毎年8月7日は「オハナ（家族）の日」と認定された。今後も世の中の家族にHAPPYをお届けしていくという。
（TechinsightJapan編集部　関原りあん）