【エンタがビタミン♪】橋本環奈、ゴチ“ピタリ賞100万”のワクワクが一転 小栗旬らは中島健人に「ギュッとしてやる！」

小栗旬と菅田将暉が8月30日放送のバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン　2時間SP』（日本テレビ系）に出演、人気コーナー“ゴチになります！”に参戦した。映画『銀魂』シリーズの「万事屋」3人が揃い、レギュラーの橋本環奈も嬉しそうだ。

今回のバトル会場は「G7 伊勢志摩サミット2016」で各国首脳を唸らせた志摩観光ホテルのフレンチレストラン「ラ・メール」とあり、設定金額も「3万円」といつもより高い。伊勢エビやアワビなど高級食材によるグルメ料理に舌鼓を打ちながら金額を予想していく出演メンバーたち。やがてラストオーダーが終わり、進行の羽鳥慎一アナウンサーが結果を発表する時間となった。

彼が「今回は！　ピタリがなんと!!　出ちゃいました!!」と叫ぶので、メンバーはハイテンションで大騒ぎとなる。小栗旬などは「とにかく誰かが100万円もらうってこと!?」「うわ～!!」とイスに座りながらピョンピョン跳ねて、羽鳥アナに「とにかく小栗さんが楽しそうです！」と実況された。

まずは2位から発表され、羽鳥アナが「ニアピン賞です！　3万400円！　お心当たりの方は？」と振るので菅田将暉と橋本環奈が反射的に挙手する。しかし今回に限っては、ピタリ賞がいるので挙げるべきではない。レギュラーの橋本はそれに気づき「違う違う！　ちょっともう、やめてくださいよ～」と頭を抱える。

そのため渡辺直美は3位で名前を呼ばれると「オワタ　クソツマンネエ」とテンションダウンするが、小栗は4位になると「でも、よかったよ～！　この場から離れられてよかったよ～」と緊張感から解放されていた。

小栗の食事代が「3万3700円」だと知って菅田が「俺、少なすぎるのかな？」と口にした時だ。隣から橋本が身を乗り出すように「じゃあ（私が）ピタリですね！　あり得ます！」と言い切り、「えへへ」と肩をすくめながら笑みが止まらない。

彼女がピタリ賞を確信したところで、羽鳥アナから「5位は2人います」「一人目の5位は2万3900円！　橋本さん！」と告げられ「え～!?」と目を丸くして固まった。

周りから「さっき、すごい喜んでなかった？」「これだと私がトップだって言ってたよね？」といじられ、一気に落胆する橋本環奈。傍から羽鳥アナが冷静に「あれが、本当に1位だと思っていた人のショックの受け方です」と解説した。

少し気を取り直した橋本は、立ち上がって「じゃあ、ケンティーじゃん！」と中島健人がピタリ賞だと予想する。すでに2位となり後ろで見ていた岡村隆史が「そうだったら、ケンティーの“Sexy Zone”をギュってしてやろうぜ」とそれに乗っかると、小栗が「そしたら俺もギュッとしてやる！」と続き、さらに優香まで「私もやる！」と拳を握ってみせる。

最終結果はその優香が1位でピタリ賞、中島健人は初めてのビリとなり全員の食事代「22万6600円」を支払った。

ちなみに菅田将暉は5位だったので、同じ順位の橋本環奈と“お土産代”「2万2400円」を折半した。ピタリ賞の夢が破れワクワク感から一気に落ち込んだ橋本だが、“お土産代”が半分で済み少しは救われただろう。

画像は『橋本環奈マネージャー　2018年8月30日付Instagram「こんにちは！環奈MGです。環奈さんは朝から電波ジャックしています。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）