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【エンタがビタミン♪】ユーミン×GLIM SPANKY 雰囲気ある会食に反響「グリム童話のお姫様みたい」

TechinsightJapan / 2018年9月7日 19時30分

【エンタがビタミン♪】ユーミン×GLIM SPANKY 雰囲気ある会食に反響「グリム童話のお姫様みたい」

ユーミンこと松任谷由実が9月5日、GLIM SPANKYの松尾レミ・亀本寛貴とテーブルに着いたところをSNSに投稿した。彼女がパーソナリティを務めるラジオ番組『松任谷由実のYuming Chord』(TOKYO FM/JFN)で8月24日・31日に“一度お会いしたいアーティスト”としてGLIM SPANKYをゲストに招いており、その縁で会食となったようだ。

都内の有名イタリア料理店と思われるおしゃれな装飾とマッチした3人の佇まいに、フォロワーから「独特の雰囲気~絵画が3人をメルヘンチックに演出してますね~」と反響があった。

なかでも松尾レミには「この店の雰囲気に、真ん中の姉さん似合ってる!」「ホントにグリム童話のお姫様みたい!」といったコメントが寄せられている。

『Yuming Chord』のオンエアでは、ビートルズ好きで知られるボーカルの松尾レミが中学生の時に「ジョン・レノンの歪んだ声と自分の声に共通点を見出して、自分で歌いたい、この声を使いたい」と思うようになったという興味深い話も聞かれた。

そんな彼女が「ユーミンの中でロックを感じる曲」をテーマに選んだナンバーが、「ロックが好きでロックを聴いてる2人が主人公になっているんじゃないか」という『DOWN TOWN BOY』である。実家でよく流れており「父親が何度これを聴いて泣いていたことか」と笑いながら明かすと、ユーミンも「いい家庭環境だね~」と笑っていた。

実はGLIM SPANKYが2014年6月11日にリリースしたメジャーデビューシングル『焦燥』のなかで、ユーミンの『ひこうき雲』をカバーしている。松尾は当時、選曲した理由を「GLIMと通じるところがあり、メロディも歌詞もしっかりと伝わるメッセージ性の強い曲」といった趣旨で語っている。

ラジオ番組での共演からぐっと親しくなった両者だけに、次はフェスでコラボするといった進展があるかもしれない。



画像は『松任谷由実 Official 2018年9月5日付Twitter「グリムと」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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