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【エンタがビタミン♪】武田梨奈“17歳”頃の『ハイキック・ガール!』オフショットに「私の原点」

TechinsightJapan / 2018年9月10日 14時20分

【エンタがビタミン♪】武田梨奈“17歳”頃の『ハイキック・ガール!』オフショットに「私の原点」

武田梨奈はドラマ『ワカコ酒』シリーズ(2015年~)や映画『海すずめ』(2016年)、『三十路女はロマンチックな夢を見るか?』(2018年)など主演作を重ねるにつれ円熟味を増している。そんな彼女が初主演映画『ハイキック・ガール!』(2009年)を振り返った。

クレディセゾンのテレビCM『「頭は使いよう。カードも使いよう。」篇』が2014年2月よりオンエアされ「頭突きで瓦を割る美女は誰?」と注目されたことで「武田梨奈」の名が広く知られた。そのため空手家のイメージが強い。

ただ、彼女は6歳で女優を志しており空手を始めたのは10歳頃というから、今の活躍は子どもの時の夢に向かって進んでいるのだ。

映画『こわい童謡 表の章』(2007年7月)に出演した武田梨奈は、2009年5月公開の映画『ハイキック・ガール!』で初主演を果たす。道場を訪ねた西冬彦監督が、彼女の技を見てレベルの高さに驚き主演を勧めたという。西監督にとっても初監督作である。

公開からおよそ9年を経て、その西監督が9月8日にSNSで「懐かしい写真。映画『ハイキック・ガール!』クランクインの日」とロケ現場のオフショットを公開した。「中達也先生と八木明人先生。真ん中に立つ17歳の武田梨奈」という空手家が並ぶ構図だけで迫力ある格闘シーンが想像できる。

劇中では中達也氏が松村空手道場の松村義明役、八木明人氏は悪の格闘家集団「壊し屋」の空拳役を演じており、西冬彦監督も「壊し屋」の赤城健役で出演している。その「壊し屋」に入る主人公の女子高生・土屋圭(武田梨奈)を中心に描く空手アクション映画だ。

武田は西監督の投稿を見て、当時の思いが脳裏を巡っただろう「とても懐かしい。私の原点」と感慨深げだ。現在27歳の彼女は女優として演技力をつけながら、アクションへのこだわりは持ち続けている。

もしアクション映画に出演するとなれば『ハイキック・ガール!』とはまた違った、今の武田梨奈ならではの深みある演技とアクションのギャップに期待したい。

画像は『西冬彦(Nishi Fuyuhiko) 2018年9月8日付Twitter「懐かしい写真。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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