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【エンタがビタミン♪】生駒里奈、東山紀之のムチャ振りでモノマネ「わたしゃ、そんな器用じゃないよ」

TechinsightJapan / 2018年9月11日 15時30分

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バラエティ番組『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)で9月10日、“静岡鉄道のちびまる子ちゃん電車に乗って、無人駅でさくらももこ先生ゆかりの飲食店を探す旅!”を放送した。MCのタカアンドトシがゲストの東山紀之、塚本高史、森泉、生駒里奈と6人旅を楽しむ。

まずは静岡市清水区にある『ちびまる子ちゃんランド』に集まると、トシが代表して「先日、さくらももこ先生が天国に旅立たれてしまいました。ご冥福をお祈りいたします」と述べ、「たくさんの作品を残してくださった先生への感謝と敬意をこめまして、漫画やエッセイに出てくるお店に実際に行ってみようと思います」と趣旨を説明した。

すると東山紀之が「あれ、友蔵じいさん?」とトシに言い出して「違う、僕は友蔵じいさんじゃございません」と戸惑わせた。東山は最年長ながらノリが軽い。

新清水駅からちびまる子ちゃん電車に乗車してスタート、車中では『おどるポンポコリン』(B.B.クィーンズ)が流れると東山が「じゃあ、塚本くん一曲お願いします!」とムチャ振りする。水曜ドラマ『刑事7人』で主演する東山は階級が巡査部長、共演する塚本は巡査という役柄でもあり「先輩の命令は絶対」だ。塚本は全力で『おどるポンポコリン』を歌っていた。

入江岡駅で下車すると「さくら先生が小学1年生の時にお小遣いを使い果たしてまで買った和菓子、おいわけようかん」のお店を探して町の人々に話をうかがう。

そんななか「まるちゃんのお姉さんと同級生」という女性に遭遇した。彼女は「小学生の時にバレエをやっていたので、まるちゃんから花束をもらった。そのシーンがアニメに描かれていた」と話して一行を驚かせた。

この町ではちびまる子ちゃんに登場するキャラクターが実在することから、道中を歩きながらトシが「皆さんはちびまる子ちゃんのキャラクターでいうと誰?」と投げかけた。

東山が「僕は年齢的には友蔵かな」と切り出して「まる子や、まる子」と声を真似れば、塚本は「俺はブー太郎かな。うるさいところがなんとなく似てる」という。

すると「生駒ちゃんは?」と問われて彼女が答えるより先に、東山が「モノマネも上手いよね! まる子ちゃんの!」とムチャ振りして「え?」と慌てさせた。

塚本の『おどるポンポコリン』を思い出して周囲から「鬼のフリ」と声が漏れたので、生駒里奈も「鬼のフリが来た」と覚悟を決め「わたしゃ、そんな器用じゃないよ」とまる子の声を真似る。

そっくりとまではいかないが「寄せてきたね」と評価されて、彼女も「ちょっと頑張りました!」とホッとした表情を見せるのだった。

ジャニーズに限らず、誰に対してもおかまいなくムチャ振りする東山紀之。共演する時は「鬼のフリ」に用心していた方が良さそうだ。

画像は『生駒里奈 2018年5月19日付Instagram「よき休日でありました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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