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【海外発!Breaking News】余命1か月の2歳児に早めのクリスマス 人々からの励ましに父親が感謝の気持ち綴る(米)

TechinsightJapan / 2018年9月16日 21時30分

「私たちは今、ブローディーに残りの人生をできるだけ楽しく過ごさせてやりたいと思い、日々の時間を大切にしています。子供は神様からの授かりものであり、まさに宝です。私たち親は、大切な我が子の人生のためにいつも懸命に尽くすのみです。ブローディーは私たちにとってこれ以上ないほどの最高の息子です。もちろん私たちの子供全員がかけがえのない存在であり、5人の子供たちは想像以上に私たち親を助けてくれています。妻と結婚して子供たちの父親になれたことは、私の人生で最も素晴らしいことです。ただ、このような辛い出来事は、他のどの家族にも起こってほしくないと願うばかりです。特に母親の立場は辛いものでしょう。産んだ我が子が間もなくして死を迎えることを目の当たりにしなければならない辛さは、到底耐えられるものではありません。でも妻は、必死に頑張っています。どうか皆さん、ブローディーと私たち一家のために祈りを捧げてください。皆さんにも神のご加護がありますように。大きな感謝を込めて。」

また、ブローディー君の姉マッケンジーさんは「弟の治療は不成功に終わってしまいましたが、まだ弟が頑張って生きてくれていて、弟と一緒に過ごせる時間があることに感謝しています。クリスマスを祝う嬉しそうな弟の姿を見ると、ほんの少しだけ辛さが和らぎます」と涙を堪えながら語った。

ブローディー君の家族は、今後も毎日ブローディー君と一緒にクリスマスを祝う予定をしている。またFacebookやGoFundMeのアカウントには、現在も多くの人々から一家への励ましのメッセージが寄せられている。

画像は『indy100 2018年9月13日付「Terminally ill boy surprised with an early Christmas thrown by local community」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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