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【エンタがビタミン♪】鈴木紗理奈、初舞台で「怖い!」 病人続出で宅間孝行「次は内科医を入れます」

TechinsightJapan / 2018年10月5日 21時44分



宅間は「今回はとてもチームワークが良くて、いつもより稽古がずいぶん楽な進行でした。最後の一週間にあんなに早く帰れる稽古はない」と驚きの発言をした。「うちのチームは毎日手直ししていくので…」と宅間が続けると、鈴木が思わず「怖い!」と震えあがる場面も。宅間は「こうやって僕のキャラが作られる」と嘆いた。



この後はタクフェス恒例のダンスパフォーマンスをキャストが披露、観客は立ち上がり手拍子で参加し、ステージと客席が一体となった。グッチ裕三らとバンド「ビジーフォー」で活動していたモト冬樹は、ダンスではなくエレキギターを聞かせた。

出演は他に、竹財輝之助、弓削智久、前島亜美、越村友一、柿澤仁誠(Wキャスト)、佐田照(Wキャスト)。

同作は、2007年に劇団「東京セレソンデラックス」で上演、「幻の名作」と言われていたが、このたび11年ぶりに甦る。広島にある恋園神社を舞台に平成初期から物語はスタート。その25年後、恋園神社に自称カメラマンの高島さつき(星野真里)が現れる。その目的は25年前に失踪した父に会い、連れ帰ることだった―。この後、仙台、佐賀、栃木、東京、新潟、広島、札幌、大阪、名古屋と12月まで32公演が予定されている。また同作は倉科カナ主演で10月26日から映画としても公開される。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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