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【エンタがビタミン♪】中島健人主演『ドロ刑』“大泥棒”役遠藤憲一をはじめ中村倫也ら個性派キャスト陣に期待

TechinsightJapan / 2018年10月15日 13時46分

【エンタがビタミン♪】中島健人主演『ドロ刑』“大泥棒”役遠藤憲一をはじめ中村倫也ら個性派キャスト陣に期待

日本テレビ系土曜ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』の第1話が10月13日放送された。『週刊ヤングジャンプ』に連載されている『ドロ刑』(作者:福田秀)をもとに実写ドラマ化した本作は、主人公の新米刑事・斑目勉(まだらめ つとむ)と希代の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)の不思議な関係を中心に警視庁捜査第三課13係の活躍を描く。

原作漫画の主人公・斑目勉は憧れと希望に満ち溢れて、窃盗やひったくりを捜査する刑事部・捜査三課(通称ドロ刑)に配属される。だがドラマでは「公務員で定時に退勤できて休日もあるから」という理由で警察に就職するが、警察組織の論理や現実を前にすっかりやる気を失くして「もう辞めようかな」と悩む新米刑事という設定だ。

そんなイマドキ新米刑事・斑目勉のキャラクターに合わせて中島健人(Sexy Zone)を配役したのか、中島のイメージにキャラクターを寄せたのかは分からないが、ぴったりなキャスティングと言えるだろう。

そして、斑目に正体を見破られたことから彼に興味を示して何かと捜査に協力する大泥棒・煙鴉役を演じる遠藤憲一とのコンビはリアル感が漂い、ドラマでのやりとりが違和感なくスムーズに入ってくる。

第1話では斑目勉と煙鴉の出会いと最初の事件解決を描くなか、警視庁捜査三課“13係”に選ばれたメンバーのキャラクター紹介を兼ねた形となった。

13係の司令塔となる美人係長・鯨岡千里(稲森いずみ)は斑目が窃盗犯の取り調べで窮地に立つのを観察しながら「とかげのしっぽ切りにはちょうど良い」と口にするなど、腹の底で何を考えているか分からない。

また、捜査一課出身の元エリート・皇子山隆俊(中村倫也)は科捜研の研究員・霞沙織(田中道子)が説明している際に、彼女の美脚に見惚れて「そこ、メモを取る!」と叱られるが、実は煙鴉の正体に気づいている節がある。やはり不気味な存在だ。



他にも警察の音楽隊から引き抜かれた、刑事経験ゼロの天然女子・小平美希(石橋杏奈)や関西弁を話すギャンブル好きな変装の達人・宝塚瑤子(江口のりこ)、元指名手配犯専門の肉体派・勝手田利治(丸山智己)、手口捜査のスペシャリストながら極度の人見知り・細面隆一(野間口徹)、酒好きな昭和のおやじ風元スリ専門刑事・左門陽作(板尾創路)が13係メンバーとなる。

斑目勉と煙鴉が物語の中心となりながら、周りを囲む個性豊かな刑事、さらにゲストで登場する犯罪者たちがどのようなエピソードを起こすのか期待が高まる。

画像は『【土曜ドラマ公式】ドロ刑-警視庁捜査三課- 2018年10月12日付Instagram「こんや7時放送の『超問クイズ2時間スペシャル』に遠藤憲一さん、中村倫也さんが出演しますよー」、2018年9月20日付Instagram「ほんわか天然ポジティヴ女子 小平美希役の石橋杏奈さん」、2018年10月3日付Instagram「こんな目立つ張り込みってアリなんでしょうか?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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