【エンタがビタミン♪】中居正広のアドバイスがDVD作るきっかけに、ハープ奏者・松岡みやび「中居くん、ありがとう」

ハープ奏者で心理カウンセラーやタレントとしても活動する松岡みやびが、2018年秋ごろに初めての映像作品となるDVDを発売予定だ。彼女がSNSで10月19日に「今日は最終DVD編集チェックでした！」とツイートしており、リリースに向けて順調に進んでいるようである。

そんななか25日に、映像作品（DVD）はCDに比べて制作費が倍ほどかかるため「クラシック音楽、とくにハープ人口は少ないから出しても儲からないと言って誰も出さない」と明かしている。

それでも彼女がDVDを作ろうと思ったのは、中居正広のアドバイスがきっかけだという。2016年6月15日に放送された深夜バラエティ番組『ナカイの窓』（日本テレビ系）で「楽器を弾く人SP」の回に松岡みやびがゲスト出演しており、その際の言葉だろう。

中居から「ハープの魅力を広めたいなら、耳だけじゃなくて目から入ると違うね。音だけじゃ伝わらないものもあるよ」と言われたことで、彼女は「ハープは聴くより見るのが楽しい楽器だと思う。ぜったい見た目に憧れて始める人が多い楽器だから」と制作費がかかってもDVDを作ろうと決意したのだ。

DVDの完成が近づくなか、彼女は中居正広のアドバイスを思い出しながら「中居くん、ありがとう」と感謝していた。

View this post on Instagram ハープ奏者・心理カウンセラー 松岡みやびさん(@miyabi_matsuoka)がシェアした投稿 - 2018年 9月月29日午前8時04分PDT

画像は『ハープ奏者・心理カウンセラー 松岡みやび　2018年6月4日付Instagram「＃スチール撮影 My photos for DVD that will realeased on Aug or Sep.」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）