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【エンタがビタミン♪】のんのギタープレイに惚れこんだ近田春夫「ピート・タウンゼントばり」と絶賛

TechinsightJapan / 2018年11月6日 15時3分

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近田春夫がソロ名義として38年ぶりとなるニューアルバム『超冗談だから』を10月31日にリリースした。ロックバンド・近田春夫&ハルヲフォン(1972年~1979年、2006年再結成)をはじめ、ロックンロールやディスコサウンドなどあらゆる要素を取り入れて「カッコいい歌謡曲」を追求してきた彼らしい意欲作となっている。

リードナンバー『超冗談だから』を含む10曲のうち6曲で作家・作詞家の児玉雨子が歌詞を手がけている。モーニング娘。などハロプロアイドルの楽曲にも関わっており、アンジュルムの新曲『46億年LOVE』の作詞も彼女によるものだ。

また、『ご機嫌カブリオレ』は秋元康、『ああ、レディハリケーン』は楳図かずおが作詞している。そんななかエンディング曲『ゆっくり飛んでけ』で作詞・作曲を担当したのが、女優・のんである。

彼女はギターでも参加しており、近田春夫は11月1日にSNSで「のんちゃんの楽曲提供は初! そして近田春夫が惚れ込んだ強烈なギタープレイをお楽しみください!」とスタジオでテレキャスターを抱えるのんと並ぶツーショットを公開、「ピート・タウンゼントばりのカッティングです!」と評すほどだ。

能年玲奈名義で活動していた頃から、バラエティ番組でエレキギター演奏を披露していたのん。2017年秋に自身のバンド・のんシガレッツを結成、今年の5月8日には『のんシガレッツ ファースト・ライブ』を開催した。さらに9月6日から五大都市ツアー『スーパーヒーローズ・ツアー のん参上!!』をこなして、ギターの腕も上がっているようだ。

画像は『近田春夫PROJECT2018 2018年11月1日付Twitter「「超冗談だからレコーディング裏話」」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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