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【エンタがビタミン♪】松田優作の命日、松田美由紀の投稿に偲ぶ声「昭和の大スターを忘れることはありません」

TechinsightJapan / 2018年11月7日 19時18分

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松田優作さんは1989年11月6日、膀胱がんにより入院していた都内の病院で亡くなった。まだ40歳だった。妻で女優の松田美由紀が2018年11月6日にSNSで「今日は優作の命日です。お墓には沢山のお花。ありがとうございました」とツイートしたところ、フォロワーから多くのコメントが寄せられている。

主演ドラマ『探偵物語』(1979年~1980年)で工藤俊作役を演じた松田優作さんの姿を公開すると、「今見ても素敵だなぁ」「大好きな俳優さんです。いまだに、色褪せてませんね。カッコいい」などの称賛とともに「昭和の大スターを忘れることはありません 私たちを見守って頂きたいです」と偲ぶ声が届いた。

『探偵物語』は当時、「熊谷美由紀」名だった彼女がゲスト出演して松田優作さんと知り合い交際するきっかけになった作品でもある。

思えば刑事ドラマ『太陽にほえろ!』で“ジーパン刑事”こと柴田純刑事役を務めたのは1974年頃だ。40年以上経っても“ジーパン刑事”最期のシーンはものまねされるほど印象に残る名演技だった。

文学座の後輩でもある中村雅俊とダブル主演した『俺たちの勲章』(1975年)では『太陽にほえろ!』とは違ったイメージの青春刑事ドラマを好演、幅の広さを感じさせた。

また、先輩俳優の原田芳雄さん(2011年7月19日没)を兄貴と慕っており、原田さんと同じくブルージーな歌が好きでアルバムやシングルも多数リリースしている。

ちなみに今年の10月6日に生放送されたTBS『オールスター感謝祭’18秋』の企画で、「4人で4分間まばたきしない」というチャレンジを北川景子が1人でクリアして話題になった。

そのチャレンジ前の説明でたとえに用いられたのが、映画『野獣死すべし』(1980年)で主演した松田優作さんによる「伝説のまばたき一切無しワンカットシーン」である。

このように、松田優作さんは今でもいろいろな場面で登場する。「昭和の大スターを忘れることはありません」というファンの言葉通り、これからも俳優や歌手として語り継がれていくことだろう。

画像は『松田美由紀 2018年11月6日付Twitter「今日は優作の命日です。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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