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【エンタがビタミン♪】松本隆、太田裕美&南佳孝と3ショット「盟友二人」のライブで実現

TechinsightJapan / 2018年11月16日 17時50分

【エンタがビタミン♪】松本隆、太田裕美&南佳孝と3ショット「盟友二人」のライブで実現

はっぴいえんどの元ドラマーで作詞家の松本隆が11月15日、インスタに太田裕美、南佳孝と並ぶところを投稿した。この日、大阪市北区梅田にあるBillboard Live OSAKAで開催された『南佳孝45th Anniversary Live ~Dear My Generation』に太田裕美がスペシャルゲストとして出演しており、その舞台裏で実現したスリーショットである。

松本隆は1972年12月31日にはっぴいえんどが正式解散すると、オリジナル・ムーンライダーズで活動しながら作詞家兼音楽プロデューサーの仕事も手掛ける。最初にプロデュースした作品が南佳孝のデビューアルバム『摩天楼のヒロイン』(1973年9月21日発売)だった。

ただ、南から歌詞について「松本隆の世界観がすご過ぎて、最早あなたのアルバムだ」との趣旨で指摘されたことをきっかけに、やがて音楽プロデューサーから遠ざかり作詞家の活動に専念していく。

そんな松本が1974年にアグネス・チャンの6枚目シングル『ポケットいっぱいの秘密』(作詞:松本隆、作曲:穂口雄右)で本格的に歌謡界に進出、1975年12月21日に発売された太田裕美の4枚目シングル『木綿のハンカチーフ』(作詞:松本隆、作曲:筒美京平)で“作詞家・松本隆”として注目されるようになった。

それからおよそ43年、それぞれに活動しながら「盟友二人が大阪でライブをするというので」と足を運んだ松本。「佳孝が今年45周年で裕美さんが来年45周年だって。みんなたいしてキャリアに差がない。ぼくはといえば、オリンピック後に50周年らしい」と時の流れをしみじみと感じていた。

画像は『Takashi Matsumoto 2018年11月15日付Instagram「盟友二人が大阪でライブをするというので。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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