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【エンタがビタミン♪】有吉弘行“タイムリー”過ぎるひと言に共演者動揺 「審査員の悪口言ってます」

TechinsightJapan / 2018年12月7日 17時30分

【エンタがビタミン♪】有吉弘行“タイムリー”過ぎるひと言に共演者動揺 「審査員の悪口言ってます」

有吉弘行と言えば毒舌トークで知られるが、金曜日レギュラーを務めるお昼のバラエティ『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、詳しい芸能情報を織り交ぜたコメントでメインMCの南原清隆を感心させることもしばしばである。

12月7日の放送はモデルでタレントのゆきぽよ(木村有希)をゲストに迎え、人気コーナー・超限定マーケティングで進行を務める有吉弘行が「もう季節はふゆぽよということで」と“40~50代男女に聞いた冬の歌のイメージがある歌手TOP10”のテーマを紹介した。

出演者がTOP10の歌手を予想していき、一番得点が多かった者に賞品がプレゼントされる。今回の賞品「ウタエット」はカラオケの練習やストレス発散に好きな歌をどこでも思い切り熱唱できるトレーニンググッズで、メガホンのようなものを口に当てて大声を出しても消音されるというものだ。

アシスタントの滝菜月アナウンサーが実演して見せるため、メガホンを口に当てて「〇〇〇〇〇すぎー!」と叫びスタジオを笑いに包んだ。ちなみに叫んだ内容は「寒暖差ありすぎー!」と思われる。

だが、消音されてよく聞き取れなかったので周囲から「何て言ったの?」という声が漏れるなか、有吉が「なんか、審査員の悪口を言ってます」とボケて慌てさせた。

滝アナが真顔で首を横に振って全力で否定すれば、梅澤廉アナウンサーも「問題になります」と動揺、レギュラーの陣内智則は両手で有吉の肩を小突いて無言で注意していた。

折しも『M-1グランプリ2018』の審査員に対して、出場したお笑い芸人が打ち上げの席で暴言を吐いたことが発覚、物議を醸しているところだ。有吉ならではのひと言に共演者たちがざわついたのも無理はない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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