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【エンタがビタミン♪】大泉洋、横溝菜帆がショートドラマで頑張る姿に感涙「泣けてきちゃって」

TechinsightJapan / 2018年12月12日 20時33分

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大泉洋が12月10日放送のドラマ型バラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)にゲストパネラーでスタジオ出演した。視聴者投稿をもとにしたショートドラマを見て「スカッと」したかを判定する立場だが、「ファミリースカっと」の時は涙ぐんでしまう。

茨城県に住む11歳の女の子から投稿された「小学校で最後の運動会の日、親子で参加する競技でのこと」をもとにしたショートドラマである。小6の真琴は父・和巳が太っているため「正直私は父と二人三脚に出るのが嫌でたまりませんでした」という。

運動会の2週間ほど前に、父から二人三脚の練習をしようと誘われたが「練習なんてしても意味ないし」「そんなお腹で勝てるわけない」と思い相手にしなかった。

ところが、父はビールを減らしてトレーニングをはじめ、母・志帆に頼んで二人三脚の練習を続けるのだった。陰から見ていた真琴は父の「二人三脚はどれだけ相手を信頼できるかが大切」「主導権を相手に持たせたら身をまかせる」「娘を信じる気持ちは負けていない」という言葉を耳にする。

運動会当日、二人三脚がスタートすると当初は後ろの方だった真琴と父だが、少しずつ順位を上げていく。しかし、あと少しでゴールというところで諦めかけた真琴は父の言葉を思い出し「パパお願い!」と身を任せた。2人のコンビネーションがあってスピードアップすると見事1位でゴールインしたのだ。

「ヤッター!」とハイタッチする2人、真琴が「お父さんひどいこと言って、ごめんね」と詫びると父は「真琴のおかげでお父さんも目が覚めたよ、これからはビールを控えてもっと運動しないとな」と頭を撫でた。

「お父さんとの絆が深まった最高の運動会になりました」という感想でショートドラマが終わると、見ていた大泉洋が「これはヤバかったですね…ちょうど娘がいるから」と涙を拭う。同じく娘のいる内村光良も「私も家で見ていたらこれはヤバいですよ」と共感していた。

大泉はイルミネーションの最新アニメーション映画『グリンチ』の日本語吹替版で横溝菜帆と共演しているだけに、「この子が今、もう頑張ったもんだから…もう、泣けてきちゃって」と話すそばから涙を拭い続けており、感極まったようである。

ちなみにショートドラマで真琴の父・和巳役を演じたのは草野イニ、母・志帆役は中井優衣である。2人の好演に加え、BGMに流れた私立恵比寿中学の『HOT UP!!!』『感情電車』もドラマの展開を盛り上げていた。

画像2枚目は『テアトルアカデミー 2018年12月10日付Twitter「横溝菜帆「痛快TV スカっとジャパン」」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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