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【エンタがビタミン♪】山崎育三郎と“腕の中で息絶える”演技を体験、ミュージカルを学ぶ女子大生「もう死んでもいい」

TechinsightJapan / 2018年12月21日 12時55分

次に東野が「生徒から誰か?」と呼びかけて推薦されたのが、山崎の大ファンという神谷さん(3年)だ。山崎は彼女の服を見てすぐに「1936(いくさぶろう)Tシャツだ!」と気づく。

神谷さんは「泣いちゃう」とすでにテンパっていたが、東野に「ちょっとだけ行ってきたら?」と手を差し伸べられて前へ出た。

緊張の中、演技が終わると「うわ~ん」と泣き顔を見せ、「どうでしたか?」と聞かれた彼女は真顔で「もう死んでもいいです」と岡田と同じように答えていた。

また、ラストに山崎と新妻が『ミス・サイゴン』より『世界が終わる夜のように』を披露すると、感想を求められた神谷さんは「もう、世界で一番幸せなのは私です」と返して大ウケ、「そうだと思います」と東野を納得させた。

それにしても、山崎育三郎と新妻聖子は音大の教授や多くの学生が見るすぐ前で即興をしたり、ミュージカルの一節を本番さながらに演じるのだからプロとはいえさすがである。学生たちにも良い刺激になったことだろう。

画像は『山崎育三郎 2018年12月19日付Instagram「今夜放送! 19:00~日本テレビ系「#1周回って知らない話」聖子ちゃんと音大に行きましたー!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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