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【エンタがビタミン♪】柏木由紀、AKB卒業しない理由告白に ケンコバ「アイドル界のカズになったらエエ」

TechinsightJapan / 2018年12月22日 18時15分

【エンタがビタミン♪】柏木由紀、AKB卒業しない理由告白に ケンコバ「アイドル界のカズになったらエエ」

今月15日に開催されたHKT48のコンサートで、AKBグループからの卒業を発表した指原莉乃。アイドルとしてはもちろん、劇場支配人やアイドルプロデュース、そしてバラエティでの活躍などグループの中でも大きな存在感を見せていた指原の突然の発表は大きな話題となったが、指原と同じく“古参メンバー”である柏木由紀は、まだまだ現役で頑張ると宣言している。

19日に放送された『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)の中で、指原の卒業に関し話題をふられた柏木由紀。2人は10年以上AKBグループで活動を共にし、同じチームBに所属していたこともある。指原のニックネーム「さしこ」は柏木がつけたものであり、親交も深い2人である。

そんな大切な仲間の卒業を事前に聞いていたという柏木。突然の報告に驚いたそうだが、自身に関しては「まだ辞めないですよ」と現役続行を明言した。

2006年12月の「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格した柏木だが、今やグループ内で2番目の古株だ。グループからの“肩たたき感”は一切ないそうだが、「記者会見とかやると『卒業は?』って言われて3~4年経つ」という。それでもアイドルを続けていることに関して、共演のケンドーコバヤシは「アイドルになりたくてアイドルになったから」ではないかと推測している。

女優やモデルなどへのステップではなく、純粋にアイドルを目指していた柏木を「結構珍しい人やなって思う」と語ったケンコバ。これに柏木本人も「テレビに出たいとかじゃなくて(アイドルになりたい)」と共感すると、「アイドル界のカズになったらエエねん」とエールを送っていた。

ちなみに柏木以上のキャリアを持っているのが初期メンバーとして加入した峯岸みなみだが、2人の間では卒業に関し「絶対、一回お互いに呼んで相談しよう」という協定を組んでいるという。いつか2人同時に卒業…という可能性も残っているが、ケンコバから「卒業よりも自伝小説(柏木由紀・著『アイドル誕生! :こんなわたしがAKB48に!?』)の売り切り」をアドバイスされた柏木、まだまだアイドルとしてやり残したことがありそうだ。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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