1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】SMAP『ひなげし』を楽曲提供した萩原和樹、当時を振り返り「永遠に残る誇りだと思っています」

TechinsightJapan / 2018年12月24日 15時0分

【エンタがビタミン♪】SMAP『ひなげし』を楽曲提供した萩原和樹、当時を振り返り「永遠に残る誇りだと思っています」

SMAPの19枚目アルバム『We are SMAP!』(2010年7月21日リリース)の収録曲『ひなげし』で作詞・作曲を手掛けた作曲家の萩原和樹が、12月24日にツイートした内容が反響を呼んでいる。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が「新しい地図 join ミュージック」としてAmazon MusicのテレビCMに登場、そのCMソングに15歳の現役中学生トラックメイカー・SASUKEが作詞・作曲を手掛けた『#SINGING』が起用されたことに端を発する。

彼は『萩原和樹(kazuki_hagiwara)ツイッター』にて「新しい地図 join ミュージック」の件やSASUKEによる「新しい地図さんの曲を作詞作曲をしました! ぜひ聴いてください」というつぶやきをRTしている。

また、2019年1月1日に放送されるAbemaTVレギュラー番組『7.2 新しい別の窓 元日SP』で『#SINGING』や稲垣吾郎14年ぶりのソロシングル『SUZUNARI』、香取慎吾と草なぎ剛によるユニットSingTuyo(しんつよ)の『KISS is my life.』などがライブ演奏される情報もRTしている。『SUZUNARI』は川谷絵音、『KISS is my life.』はぼくのりりっくのぼうよみが楽曲提供したものだ。

萩原が「SMAPさんが若いアーティストの楽曲を採用していく姿はとにかく嬉しい。きっと未来を見ているから。続きが楽しみになる」とツイートしたのは、「新しい地図」によるSASUKEをはじめとするアーティストの起用からつながったものだろう。

さらに『We are SMAP!』に『ひなげし』が収録されたことを振り返り、「当時まだ作曲家としてたった4曲しか曲を世に出せていなかったときです。それによって、これから“作曲家です”と堂々と言っていいよと切符を与えてもらった気がしました」という。

同アルバムのクレジットに「小室哲哉」「久保田利伸」「槇原敬之」「久石譲」とともに「萩原和樹」が並ぶのを見た心境を思い出し、「正直“何故!?”という感想しかなかったです笑」「永遠に残る誇りだと思っています」と感慨深げである。

そんな彼の言葉に、フォロワーから「ひなげし とっても大好きな曲です!! 素敵な曲を本当にありがとうございました」「ひなげし、大好きです。また、いつかSMAPに! そんな日が来ることをねがっています」「SMAPは若い作家さんと組むとまた新しい魅力が湧いてくるのでいつも楽しみです。またいつかSMAPと新しいお仕事していただけるようお祈りしています」などの反響があった。

画像は『草なぎ剛 2018年12月10日付Twitter「We join Amazon Music!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください