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【海外発!Breaking News】テキサスで6,719gのビッグベビー誕生 病院の体重記録を大きく更新(米)

TechinsightJapan / 2018年12月30日 12時0分

【海外発!Breaking News】テキサスで6,719gのビッグベビー誕生 病院の体重記録を大きく更新(米)

このほど、米テキサス州アーリントンにある病院で6,719gのビッグベビーが誕生し、同病院の新生児体重記録を大きく更新するというニュースが『NBC 7 San Diego』『USA TODAY』などで伝えられた。

12月12日、テキサス州アーリントンにあるアーリントン記念病院で、ジェニファーさんとエリック・メドロックさんの第2子となる男児が14ポンド13オンス(6,719g)で誕生した。

エリックさんとともにアーリントン・インディぺンデント学区で音楽教師を務めるジェニファーさんは、長女アナベルちゃん(2歳)を9ポンド10オンス(4,366g)で帝王切開にて出産しており、今回も「娘より少し大きい10ポンド(4,536g)ぐらいでは」と思っていたという。しかしまさかのビッグベビーとなり「こんなに大きく生まれてくるとは予想もしなかった」と驚いている。

アナベルちゃん同様、帝王切開で誕生したアリ・ジェイムズ君は、大きく生まれたことが原因で呼吸が速く、血糖値と血小板レベルが低すぎるという問題があった。そのため生後すぐにNICU(新生児集中治療室)で治療を受けたところ、容態が改善し、誕生から1週間後の12月19日に無事退院となった。

テキサス州保健省によると、アリ君はアーリントン記念病院で生まれた新生児の中でも最も大きい赤ちゃんになるという。更に同病院で30年以上のキャリアを持つ医師でさえも、初めて見たビッグベビーだったそうだ。

アメリカでは昨年6月にも、サウスカロライナ州レキシントンで体重14ポンド4オンス(6,464g)の赤ちゃんが誕生し、レキシントン・メディカルセンターで生まれた新生児の体重記録が30年ぶりに更新されたというニュースが伝えられた。

画像は『NBC 7 San Diego 2018年12月27日付「Oh Baby! Texas Newborn Weighs in at 14 Pounds, 13 Ounces」(Family Photos)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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