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【エンタがビタミン♪】さんまもビックリ 中居正広を「この100年で一番いい男」と明かす女性に「えっ!?」

TechinsightJapan / 2018年12月30日 20時0分

【エンタがビタミン♪】さんまもビックリ 中居正広を「この100年で一番いい男」と明かす女性に「えっ!?」

12月29日にTBS系で放送されたバラエティ特番『爆笑!さんまのご長寿グランプリ2018』にVTRで登場した100歳の女性が、スタジオのゲストたちを驚かせた。彼女が「この100年で一番いい男…」と口にすると、司会の明石家さんまは興味津々で「えっ!?」と声をあげたほどだ。

ご長寿の皆さんが若き頃の自分へビデオレターを送るという企画でのことだ。和歌山県紀の川市に住む東薫さんは「お年頃になった14歳の自分へ」語り掛けた。

「14歳の薫 100歳になった薫やで 今のあなたは戦争で青春どころではないわねぇ~」という言葉に、明石家さんまやスタジオゲストたちもじっと聞き入る。

すると薫さんは「でも、今、青春してまーす!」と明るく続け、「この100年で一番いい男」と切り出してさんまをはじめ共演者の注目を集めた。

彼女は「この100年で一番いい男…ダントツで中居正広」と明かし「イヒヒヒ」と微笑むではないか。意外な名前に「あー!」「へぇー!!」と驚きの声があがった。

さらに薫さんが「握手できたら死んでもええ…死なんけど」「フフフフ」と嬉しそうに話すので、スタジオも「おもしろーい」と笑いに包まれた。

ビデオレターの企画では他に、96歳の女性が「初めてお見合いをする23歳の自分へ」向けて「驚かないで聞いてほしいけど。お見合いの日、空襲が来ますよ」という衝撃的な告白もあった。「初めてのお見合いの場所は防空壕だ。B29がそこら中を飛んでる中、相手と会ってもよ…顔も分かんねえど! 延期しろ!」と呼びかけると、スタジオも「間に合うかな…」と笑いが起きて救われた気持ちになる。

ゲストの1人、柴田理恵はそうした様々なビデオレターに「皆さん、本当に長生きして幸せ…」と涙していた。ご長寿の皆さんから、体験とともに前向きに生きる気持ちの持ち方など学ぶべきことが多いことを改めて思わされる番組だった。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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