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【エンタがビタミン♪】元Dream5のグラドル大原優乃、弟と『U.S.A.』をコラボ 「お姉ちゃん」と呼ばれ涙も

TechinsightJapan / 2018年12月31日 18時0分

【エンタがビタミン♪】元Dream5のグラドル大原優乃、弟と『U.S.A.』をコラボ 「お姉ちゃん」と呼ばれ涙も

グラビアアイドルとして活躍する元Dream5の大原優乃が、12月29日放送のバラエティ番組『有吉大反省会 2時間半SP』(日本テレビ系)に出演した。現在19歳となる彼女には17歳の弟がおり、可愛がるあまりイベントでも「弟が…」「弟に…」を連発してファンを呆れさせるほどで、その件を反省に訪れたのだ。

2016年12月にDream5が活動終了となり、大原優乃はモデルや女優としてソロ活動するなか2017年6月に『週刊プレイボーイ』でグラビアデビューする。童顔とFカップのボディを武器にグラビア界で人気上昇するも、同じ高校に通う弟が「Fカップ」とあだ名をつけられてしまう。

弟の寝顔を盗撮して楽しむほど溺愛するが、その弟にVTRで「本人には言えないけど、けっこううっとうしい」と明かされショックを受けていた。

ただ、彼女も「これまで応援してくれたが、最近はツイッターでグラビアの告知をスライドしてスルーしている」と変化に気づいているようだ。また、弟が「優乃」と呼び「お姉ちゃん」と言ってくれないのが悩みだという。

そんな弟・明人はダンスをやっており、TEAM KAGOSIMAとしてイギリスの世界大会で優勝経験を持つ。

スタジオゲストのDA PUMPに憧れていると聞き、ISSAが「このチーム知ってますよ」「鹿児島で会ったことあります」と口にして彼女を過激させた。しかも、KENZOは「教え子です、上手ですよ」と実力を評価していた。 

有吉弘行から禊として、「大好きな弟のために『U.S.A.』を完璧にマスター」と言われた大原優乃。その後、プロの一流ダンサー・KEISUKEから振り付けレクチャーを受け練習に励む。

ダンス歴13年ながらヒップホップ系はあまりやらなかった彼女は「難しい!」と苦戦しながら1週間、仕事の合間に練習を重ねて本番に臨んだ。

禊当日はダンススタジオに応援隊としてモノマネ芸人のCHISSAとバックダンサー「ニセDA PUMP軍団」が登場、さらに弟・明人が鹿児島から駆けつけた。

「今日はカッコいいところ見せるから」「はい、楽しみにしています」と言葉を交わす姉と弟。大原優乃がCHISSAたちを従えて『U.S.A.』をキレキレに踊る姿に、ダンス世界大会優勝者の明人も目を輝かせて笑顔で見入る。

弟に「スゴいかっこよかった」と言われた姉は「ああっ…感動しちゃう…きひひ」と照れ笑いして「心から表情を出せたかなって思います」と充実感に浸っていた。

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