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【エンタがビタミン♪】『3年A組』スター生徒役・上白石萌歌が熱演、回想シーンながら引き込むような存在感

TechinsightJapan / 2019年1月7日 12時15分

【エンタがビタミン♪】『3年A組』スター生徒役・上白石萌歌が熱演、回想シーンながら引き込むような存在感

日本テレビ系の日曜ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』が1月6日よりオンエアスタートした。菅田将暉が主人公となる高校の美術教師で3年A組の担任・柊一颯(ひいらぎ いぶき)役、永野芽郁がヒロインとなる学級委員長・茅野さくら(かやの さくら)役を務めるミステリードラマだ。昨年10月期に放送されヒットした日曜ドラマ『今日から俺は!!』は高校を舞台としたコメディーだったが、同じ学園モノでも別世界を描いたようなギャップに視聴者も気持ちの切り替えが大変だろう。

3年A組の前担任に代わり半年前からクラスを受け持った柊一颯は、不器用で大人しいイメージから生徒たちにバカにされていた。その彼が卒業式が近づくある日、教室に全生徒を集めて「今から皆さんには、人質になってもらいます」と切り出し監禁する。

そして「数か月前に3年A組のある生徒が自殺したその理由」を全員で考えて指定の時間までに答えをだすよう課題を出す。しかも不正解ならば「誰か一人に死んでもらう」と宣言して本気であることを示した。

自殺した生徒とは容姿端麗で水泳の選手だった学園のスター・景山澪奈(かげやま れいな)のことだ。彼女をリスペクトして「エロい、いやエモいんです」と写真を撮っていたことから仲良くなったのが茅野さくらだった。

さくらは澪奈と友だちになり夢のような日々を送るが、やがて手紙で「友だちになれない」と告げられる。その回想シーンに登場する景山澪奈役を上白石萌歌が務め、孤高な学園のスターぶりを熱演した。

菅田将暉が狂気に満ちた柊一颯を渾身の演技で圧倒すれば、永野芽郁は気弱だが正義感はある学級委員長を好演、さらに3年A組の生徒役として川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃などがキャスト陣に並ぶ。

そんななか回想シーンで出演する上白石萌歌は別のスタンスで役作りをしなければならず、違った苦労もあったのではないか。

予告によると1月13日放送予定の「Day-2」では、澪奈が命を落とすきっかけとなった動画をSNSに投稿した生徒を追及することになる。一颯や澪奈の秘密も少しずつ分かるようだ。

画像は『【公式】3年A組-いまから皆さんは、人質です- 2019年1月6日付Instagram「この後10時ゾクゾクタイム」、2018年12月18日付Instagram「Instagram始めました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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