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【エンタがビタミン♪】HKT48田島芽瑠、映画『泣くな赤鬼』出演決定 指原莉乃へ最初に報告

TechinsightJapan / 2019年1月15日 12時45分

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HKT48の田島芽瑠(19)が2019年公開の映画『泣くな赤鬼』に出演することが分かった。田島芽瑠が1月13日、SNSで「2019年公開 映画 #泣くな赤鬼 に出演させていただきます!」とツイートして「堤真一さん主演で、監督は短編映画でお世話になった兼重淳監督です。素晴らしい方々と共演でき、大好きな重松清先生の作品に携わることができて本当に幸せでした。兼重監督のおかげです」と心境をつぶやいている。と同時に、映画出演決定を同じHKT48の指原莉乃に真っ先に報告したことを綴っている。

ツイートにもある通り、田島芽瑠にとって兼重淳監督は恩人と言っても過言ではない。

HKT48の1stアルバム『092』(2017年12月27日リリース)の特典DVDに『東映 presents HKT48×48人の映画監督たち』による短編映画が収録されている。そのなかで田島芽瑠の主演作『マリーゴールド』を担当したのがほかでもない兼重淳監督なのだ。

田島芽瑠は今回のツイートで『泣くな赤鬼』の台本を手にするところを投稿しており、兼重淳監督も14日に銘菓「博多通りもん」の画像とともに「博多の娘さんから頂きました」とつぶやいており、撮影で顔を合わせたばかりなのだろう。

そんな田島芽瑠は13日に開催された『チームH「RESET」公演 田島芽瑠 生誕祭』を終えて、「さしこちゃん、お手紙ありがとう 昨日帰りにすぐ書いてくれたって聞いて嬉しかったよ」と指原莉乃への感謝の言葉とともに振り返っている。

来年4月をもってHKT48からの卒業を発表した指原莉乃への思いを込めて、「HKTを担う大きな翼になれるように頑張ります! これからもお友達でいてね」という生誕祭のお礼に続き「さしこちゃんだけには映画の出演が決まってすぐに報告していました。さしこちゃんに嬉しい報告ができたことが凄く嬉しかったです!! 一番に伝えられてよかった」と明かしている。今回、田島芽瑠からの報告を誰よりも喜んだのは指原莉乃ではないだろうか。

作家・重松清氏の短編小説をもとにした映画『泣くな赤鬼』は野球を題材とした作品だ。城南工業野球部の監督で陽に焼けた赤い顔と鬼のような熱血指導から「赤鬼先生」と呼ばれていた主人公・小渕隆役を堤真一が演じる。

監督時代から10年が経ち定年間際の疲れた中年になり野球への情熱を忘れかけた小渕(堤真一)が、かつての教え子“ゴルゴ”こと斎藤智之(柳楽優弥)と病院で偶然に再会する。“ゴルゴ”が「末期がんで余命半年」と知った小渕は、かつて彼が挑むはずだった甲子園出場をかけた決勝戦の再現試合を企画するのだった。

柳楽演じる“ゴルゴ”の妻・雪乃役を務めるのは川栄李奈で、田島芽瑠にとってはAKB48グループの先輩になる。そんな2人の絡みがあるのかも気になるところだ。

画像は『田島芽瑠 2019年1月13日付Twitter「2019年公開 映画 #泣くな赤鬼 に出演させていただきます!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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