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【エンタがビタミン♪】棚橋弘至、熱狂的女子ファンへの言葉を明かされ思わずはにかむ

TechinsightJapan / 2019年1月16日 12時30分

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年明け恒例となったTBS系バラエティ特番『さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP』が1月14日に放送された。そのなかで最後に登場したのが、新日本プロレス・棚橋弘至の大ファンである27歳の“プ女子”江森翔美(えもりしおみ)さんだ。

江森翔美さんは仕事の関係でプロレスの試合観戦にしばらく行けないと「身体が棚橋不足で手が震えてくる」ほどで、「でも、試合に行けて棚橋さんを生で見られたらスッと治って『あ、棚橋スゲェ』と思った」というほど棚橋弘至を愛するファンである。

そんな彼女の「棚橋選手に一回でいいので、リングの上で技をかけてもらって3カウント取られたい」という夢が、『さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP』で採用されたのだ。

本番に向けて自宅に並ぶ棚橋関連のグッズを番組スタッフが全て回収して「棚橋断ち」を2週間、さらに江森翔美さんは若手レスラーたちとトレーニングして準備を進める。

収録日の2018年12月24日、TBSスタジオには本物のリングが設置され、観客席には新日ファンたちが集まった。実況は土井敏之アナウンサー、解説はプロレスラー真壁刀義を揃えて雰囲気は本物のプロレスの試合と変わらない。

リングアナウンサーが「赤コーナー、棚橋弘至、小島聡の入場です」に続け「青コーナー、ダークベア翔美(しおみ)、永田裕志」と呼び込むと、屈強な男たちが担ぐ神輿に乗ったダークベア翔美が現れ、その横に永田裕志が歩いてつき添った。

ダークベア翔美は派手なヘアメイクを施しており、言われなければ江森翔美さんと分からない。彼女は「私の中で棚橋弘至は絶対的な正義、ヒーローなのだ。その相手と向かい合うだけに、私はヒールとしてヒーローと戦いたい」との思いから変貌を遂げたのである。

リングに上がって棚橋と対峙したダークベア翔美は、マイクを持って「おーい棚橋! 会いたかったじゃねーかこの野郎!」と切り出し「お前覚えてるか? 3年前! 初めて私に言った言葉だよ!?」と問いかけた。

ダークベア翔美に「お前、サイン会で『肌が透き通るように白いね』って(言っただろう…)」と明かされた棚橋弘至は、さすがにはにかんでいた。そんな棚橋に畳みかけるようにダークベア翔美が「てめぇ、その後嬉しくて、美白グッズ買いまくっちゃったじゃねえかこの野郎!」とぶちまけ会場は爆笑に包まれた。

しかし、棚橋も負けるわけにはいかない。マイクを手にするとダークベア翔美を見つめながら「しおみ…メリークリスマス」と話しかけ、さらなる神対応を見せたのだ。これにはダークベア翔美も喜びを隠しきれず、無表情を保つのに必死の様子であった。

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