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【エンタがビタミン♪】元AKB48奥真奈美『さんま御殿』初登場で見事な爪痕残す 「AKB時代を知らないが一撃でファンになった」の声

TechinsightJapan / 2019年1月17日 13時30分

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元AKB48の奥真奈美(23)が1月15日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に初出演した。奥真奈美は2006年2月26日、オーディションに合格して10歳でAKB48に第2期生として加入した。2010年にはアニメ『おじゃる丸』(NHK教育)のエンディングテーマ『かたつむり』でソロCDデビューするなど活躍するも、高校進学のため学業に専念し「普通の生活に戻りたい」との理由でグループからの卒業を選び2011年6月19日にAKB48及び芸能活動を終了していた。しかし、2018年3月に芸能事務所フレイヴ エンターテインメントに所属して芸能活動を再開、以前一緒に仕事をしたスタッフに「まだ若いから」と勧められたのが復帰のきっかけになったという。

『さんま御殿』のひな壇後列で鈴木紗理奈、若槻千夏というバラエティの先輩に挟まれて座った奥真奈美。番組冒頭で彼女を紹介したさんまから「AKBで歴史的美人とか言われたんやろ? なんていう謳い文句やったっけ?」と聞かれると、遠慮がちに「(歴史的)美少女です…。自分で言うのもあれなんですけど、そう言われてました。イタリア人のハーフなんですよ」と答えた。

周囲から「へー!!」「純日本に見える」と声があがるなか、「え!? それっぽくないなぁ!」「基本、イタリアはあんまりないわ!」と一層驚くさんまに対して、若槻千夏が横から「イタリアないわって、イタリアのハーフですから」とフォローを入れた。

その後のトークでさんまが「男性は彼女がいてもキレイな女性を前にしたら見るものだ。女性だってカッコいい男がいたら見るだろう」との持論を主張すると、女性陣からは「でも彼氏と一緒の時にあの人カッコいいとかは言わない」と対抗する声があがった。

トークが白熱するなか、奥真奈美が「でも、私はカッコいい男の人がいたら、目で追っちゃう時もあります」と口を開いた。しかし、さんまは「え、追っちゃうの? あの…女性陣と一緒になって戦ってもらっていい?」と意外な表情を浮かべると、若槻千夏が「こっち側に居て!」と奥真奈美をまたしてもフォローしたところで爆笑が起きた。

さらに、柴田理恵が「でも、女が恋している時はどんなブサイクな男の人でも、最高だと思って見てるから!」と反論していると、さんまに意見を求められた奥真奈美が「私はそうじゃないですね」と答えて会場を盛り上げた。これにはさんまも「いいね、このパターン」と満足気な様子を見せた。

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