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【海外発!Breaking News】マイケル・ジャクソンのものまねパフォーマー、整形繰り返し「世界最高になりたい」(アルゼンチン)<動画あり>

TechinsightJapan / 2019年1月30日 5時0分

「僕が望む姿と両親が望む姿、そして医師が考えていること…この3つの間で僕はいつも葛藤しています。」

レオさんの母親アドリアーナ・カルソさんは、愛する息子が整形手術を受け続け、激しく変わっていく姿を目の当たりにしてショックや不安を隠せない。

「息子が整形に夢中になることが本当に心配です。マイケルのファンになってものまねをするのはいいですが、なぜ整形までしなきゃいけないのかと。息子は、まるで美容院に行くかのように整形することをサラリと言うのですが、施術を受けて命を落としてしまわないかと不安です。どんどん変わっていく息子を見て『これが本当に私の息子なの?』と思うことも時々あります。」

Instagramに44,000人以上のフォロワーを抱えているレオさんが街に出ると、人々は「マイケル・ジャクソンそっくり!」と喜び、サインや一緒に写真撮影を求めたりする姿が絶えない。そんなファンたちのために、街頭でもパフォーマンスを披露したりフレンドリーに接するなど、レオさんは常にファンサービスを忘れない。マイケル・ジャクソンになりきるために今後も理想の姿を求めて整形を続けていく決意を、レオさんはこのように語った。

「運命が与えてくれた顔に満足せず、自分の顔を自分で決めて作り上げていくという考えを持って、整形するたびに次のステップを進むような気持ちになっています。自分の体を器だと考えて、人工的に修正していくのです。ちょうど白い壁を見たら色を塗ったり何か描いたりしたくなるのと同じようにね。自分の生き方や容姿を決めるのは自分次第だと思いますから、僕はマイケル・ジャクソンに完全に見えるような容姿になるまで施術は続けていくつもりです。体や魂、そしてお金もつぎ込んで、世界最高のマイケルのものまねをするパフォーマーになりたいと思っています。」

このニュースを知った人からは、「確かに似てる」「でも彼に必要なのは整形手術ではなく、心理療法では?」「いったい人は見かけじゃないというのをいつ学ぶのだろうか」「他のマイケルのものまねをしている人よりもずっと似ているとは思うけど、そんな若くして整形ばかり続けていたら10年後がこわい気もする。お母さんが心配するのもわかる」「ここまで変わると、鏡を見ても自分だと認識できないだろうな」「15歳の時から整形って…誰が費用を出したんだろう」「マイケルのような顔になりたいと思うことが理解できない」「人生は短いのだから、自分らしく生きることが一番」といった声があがっている。



画像は『Leo Blanco 2018年6月25日付Instagram「Un día como hoy; pero hace 9 años moría Michael Jackson, y también parte de mí.」』『Mirror 2019年1月24日付「Michael Jackson superfan spends £22,000 on surgery to look like his idol」(Image: Barcroft Images)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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