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【エンタがビタミン♪】安達祐実や島崎遥香の顔が恐怖にひきつる 『東京二十三区女』

TechinsightJapan / 2019年2月8日 14時16分

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WOWOWオリジナルドラマ『東京二十三区女』(4月12日24時スタート)のプロモーション映像が2月6日に公開された。長江俊和氏の小説をもとに長江氏自ら脚本・監督を手がけて実写化した本作は、フリーライターの璃々子が「渋谷川の暗渠」「夢の島」「東池袋中央公園」「お台場」「縁切榎」「鈴ヶ森刑場跡」といった怪異が潜む東京の各所を巡るミステリードラマである。

第1話「渋谷区の女」から第6話「品川区の女」までのオムニバス形式で、全話を通して関わり「品川区の女」では主人公となるフリーライター・璃々子役を島崎遥香が演じる。

各話のメインキャストとして第1話「渋谷区の女」に倉科カナ、第2話「江東区の女」に安達祐実、第3話「豊島区の女」に桜庭ななみ、第4話「港区の女」に壇蜜、第5話「板橋区の女」に中山美穂が登場する。

そんななか、安達祐実のスタッフがSNSで「本日解禁されました! 新ドラマです!」と告知したところ、「楽しみにしてます! インフル、ノロ流行ってますので気をつけて下さいね」や「台東区の女じゃないんだ…笑 楽しみにしとるわい」と反響がありファンも期待しているようだ。

安達祐実と言えば子役時代から多くの作品に出演しており、『木曜の怪談』シリーズの『ゴーストハンター早紀』(1996年)で主演したのをはじめ『世にも奇妙な物語』シリーズにも何度か出演している。現在は37歳で2児の母となった彼女が、得体のしれぬ怖さをどのように演じるかは1つの見どころだろう。

予告映像によると、オムニバスドラマながら最後に全てが繋がる「秘密」の鍵を握るのがフリーライター・璃々子と思われる。

璃々子という重要な役柄を務めるのが島崎遥香だ。彼女はAKB48時代、中田秀夫監督によるホラー映画『劇場霊』(2015年11月)で主演して注目を集めた。

2016年には中山優馬主演による映画『ホーンテッド・キャンパス』でヒロイン・灘こよみ役を演じており、ホラーやサスペンス映画での活躍は島崎にとって女優の道に進む大きなきっかけとなっただろう。

話題の映画『翔んで埼玉』(2月22日公開)にも出演するなど、今では多様な作品をこなす島崎遥香。その彼女が『東京二十三区女』をフリーライター・璃々子役でどうリードするか楽しみだ。



画像1枚目は『安達祐実 2019年2月7日付Instagram「#ビニール傘 #無くしがち」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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